このバイトやめさせてください。

夕食 ページ36

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「いただきますっ！」






マネージャーの皆で作ったから、なんかキラキラして見えるんだけどっ！！






？？「あ！！いた！！」





？？「あ、ちょっと！」





ｶﾞｼｬﾝｯ！！





？？「ここ、座っていいか！？」





「えっ、あ、はい、！どうぞ…！」





食べようとしたらミミズクみたいな髪の毛の人に前の席に座っていいか聞かれた。





？？「っ…すみません…、俺もいいですか？」





こっちは癖っ毛だ…





え、……てか、イケメンすぎないか…？





及川さんより断然こっちのがイケメンなんですけど、！((





「どーー、ぞ。」





うわ…種類の違うイケメンが前に…いたたまれないんだが…





木兎「俺梟谷3年の木兎光太郎！よろしくなっ！」





赤葦「同じ梟谷2年の赤葦京治です。すみません、お食事中に。」





何だこの礼儀正しいイケメン。及川さんとは((すぐ比べる





「高2の上田Aです、！」





木兎「今日の試合見てたぞ！なんかお前すっげぇのな！」





赤葦「木兎さんうるさい。でも、あれは皆驚いてましたね。俺も正直驚きましたし。凄かったです。」




えー、、それはシンプルに嬉しいな。





「特になんもしてないけど、ありがとうございます！」





赤葦「何もして無くはないでしょ。」





「いやいや、ほんと！私は何も！皆の実力ですよ。」





黒尾「もっと自信持ってもいいんじゃねぇのー？」





「わっ、…黒尾さん！」




黒尾「隣いいか？」





「どぞ！」





私今日黒尾さんといる率高くない？





黒尾「ツッキーも来いよー！」





月島「……」





黒尾「先輩命令だぞー」




月島「はぁ……」





黒尾さんにそう言われてめっちゃ嫌そうにしながらも私の左隣に座る月島。





「黒尾さんって、そうやって後輩に接してるんですか。


嫌われますよ。特に月島に。」





月島「もう嫌いです。」





黒尾「え？え、そうなの蛍ちゃん！？」





月島「……」




めっちゃ引かれてるww





「、！月島何その量！！スポーツやってる人の量じゃない！」




全然ないじゃないか！





月島「…丁度いいんで大丈夫です。」




「だめだ！！もっと食え！食べろ！ほら、私のあげるから！」




月島「要らないです。」




黒尾「俺のも食え！！」




木兎「俺のも食え！！食わねぇとヒョロっちーまんまだぞ！！」




そうして月島に食べ物のなすり付け合いが始まった




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夕食 2→←WIN

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