ごめんなさい。(歌い手さん) ページ10
まふまふSide
なんか、そらるさんがおかしい。
そ『すぐそばに、俺いるのにね…』
ま&キ『そらるさん?』
そ『あーっえっと…何でもないよ?何でもない
何でもないからね。じゃあ、バイバイッ!
先に行くから!』
そらるさん、行っちゃった。
どこに行ったんだろ。そっちの階段は教室に行くにしては、だいぶ遠回りだし…
キ『まふ、そらるさんどうしたんだろ。』
しかも、あの階段って屋上の階段だし…』
ま『あっ!!!!!!』
(ご飯誘ったのは僕だ。最初は話してた。
でも、キヨが来てスマブラの話とかしてたら
そらるさんのこと忘れてた。)
だからッ!だからあんなこと言ったんだ!
おかしかったのは僕の方だったッ!
そらるさんを傷付けといて俺は何やってんだ
キ『ま……ん?まふ!!!』
ま『ちょっと行ってくる!』
キ『は?!どこに行くんだよ!俺も行く!』
ま『キヨはダメ!2人で話したいから』
キ『分かった。』
ま『ありがとう。』
(そらるさんごめんなさい!ごめんなさい!
本当にごめんなさい。たくさん助けてもらっ
てるのに、本当にごめんなさい。)
僕は走った。
屋上の扉を開けた…
そらるさんが崩れていて
なんかブツブツ言ってる…
1人にさせたからなんか言ってるのかな…
ま『そらるさん?』
ま『そらるさん、ごめんなさい。
ご飯に誘ったのは僕だった…
僕は、友達と話してた…
楽しそうに…』
そ『何も悪くないよ。
素直になれればいいのになって…
会話に入ったら、1人にはならなかったの
かな。先に帰ったらこんな事おきなかった
のかなって…』
ま『ごめんなさい。たくさん助けてもらってる
のに、1人にして。本当にごめんなさい。
僕か悪いんです。素直じゃなくても、
そらるさんはそらるさんです。』
そ『……。もう、良いよ。
謝らなくても良い。
逆にそんなに謝られると、困る』
ま『今、すっごく素直ですよ。
人って、素直になれる時素直なんですよ』
そ『プッ、あはははwwww』
ま『何を笑ってるんですかw』
そ『何か、面白かったからさ。
笑ったらどうでもよくなったや』
ま『何ですかwそれw』
キーンコーンカーンコーン
ま&そ『あっ。ヤバい。
まぁいっか!www』
そ『戻ろう。』
ま『ですね。』
もぐちゃです!
今日はネタを考えさせて下さい!
文字数無いのでさよなら!
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もぐチャ(´・ω・`)(プロフ) - ヽ(;▽;)ノ語彙力ないけど、頑張って描こうと思います!何でそんなに笑ってるのwww (2017年9月28日 20時) (レス) id: ac953e3c92 (このIDを非表示/違反報告)
まふゆ(プロフ) - 毎日見ます!がwんwばっwwて下さwい! (2017年9月28日 20時) (レス) id: a05b79b287 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:もぐチャ(´・ω・`) | 作成日時:2017年9月27日 18時