1話 事の始まり ページ2
Aside
やっぱ米津さんかっこいいわ〜
曲作れるしダンスできるし歌上手いってもう完璧だよな〜
俺もいつか米津さんのライブに行ってみたいなー
そんなこと考えながら歩いていたら...
？「にゃ〜ん」
『お？』
目の前に白い猫が通った。結構毛並みが綺麗...飼い猫か？
すると猫は道路の方に歩いていき、道路を渡ろうとした。
『あっ！危ない！！』
大型トラックが猫に向かってくる！
俺は考えるより先に体が動いていた。中学が陸上部だったから足は速かった。
俺は一目散に道路へ飛び出し子猫をすくい上げ助け出した。俺はすぐさま猫の安全を確認し、床に下ろした。
『危なかったな〜俺が助けてなかったら今頃死んでたぞ。』
猫はみゃーといいその場を立ち去ろうとした。
すると...
？「いろは〜！いろはー！！どこにいるのー！」
誰かが名前を呼ぶ声がする。もしかして...俺は猫の首輪を見た。
『いろは...？』
？「あっ！！いた！」
誰かが猫のそばに駆け寄った。飼い主か？
？「ダメでしょ！いろは。勝手に家の外に出ちゃ！」
白髪の男の人が猫に注意している。その後ろで黒髪の男の人が哀れな目で見ている。
？「まふまふが家の窓開けたままにしてたからだろうが...」
まふまふ...？白髪の人の名前だろうか？
まふ「でも無事で良かった〜ん？君は...」
やっと俺に気づいたか。俺はあなたの猫の恩人なんだぞ。
まふ「天月くん！」
......へ？
まふ「こんな所で何してるの？あっ！もしかして！いろはを保護してくれていた？」
...聞き間違えだろうか？
『いや...俺は猫が車に轢かれそうだったから助けただけで...』
まふ「そうなの？凄い！天月くん！いろはを助けてくれてありがとう！」
...んんん？天月くん...？
？「凄いじゃん。天月」
まふ「凄いですよね！そらるさん！」
『あの...俺たち知り合いでしたっけ...？』
まふ「えっ！？何馬鹿なこといってんのw！あっ！そうだ！天月くん！今から僕んちに遊びに来てよ！そらるさんと一緒にゲームやろ！」
そう言うとまふまふ？さんは強引に俺を連れていった。
だから...前々から思ってたけど...
天月って誰ぇぇぇぇぇぇ！！！！？？？？？
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おもち。 - めっちゃ面白くて好きです。ピンポーンって来た続きがとっても気になります、、無理を言っていたらすみません。更新頑張ってください！ (2020年4月14日 10時) (
レス) id: 8a9b863792 (このIDを非表示/違反報告)
松理(プロフ) - いおりさん» ほんっっっとに申し訳ありません...忙しくて...恐れ入りますが気長に待っててください！ (2019年6月3日 18時) (レス) id: 5580ab5f96 (このIDを非表示/違反報告)
いおり - とても面白かったです。お忙しいと思いますが、更新頑張ってください。 (2019年6月1日 22時) (レス) id: 2b648ba40c (このIDを非表示/違反報告)
松理(プロフ) - あっぷるさん» ぜひ頑張ってください！応援してます！ (2019年5月5日 12時) (レス) id: 5580ab5f96 (このIDを非表示/違反報告)
あっぷる - 松理さん» 私髪切って染めるまで、地毛が茶色で目の色も茶色っぽくて色素が薄い方だったから、つい最近黒髪マッシュにヘアチェンしたとき本気で驚かれました…w メイクは頑張ります…！！ (2019年5月5日 1時) (レス) id: d503bc641e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：松理 x他1人 | 作成日時：2019年3月21日 10時
