トークDEサーヴァンプはじめました (ページ4)

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トークDEサーヴァンプ　はじめました　4 ページ4

貴『今回で「トークDEサーヴァンプはじめました」が四話目になるのだけれど、ハッキリ言って私の出番が少なすぎじゃないかな！』

貴『一話目では出番もかなりあって嬉しかったけど、二話目と三話目ではいきなり出番が少なくなったのよ！』

貴『「えーんえーん！」と「お酒付き合ってー」だけじゃ、私に対する愛が足りないんじゃない？というわけで、もっと出番を増やしてってお願いしたのよ
...そしたら((ﾊﾟﾊﾟｰﾝ今回は私がメインになったのよー』

貴『でもなんであの人はあんなにブルブル震えてたのかな？寒かったのかな？まあいいか！
「トークDEサーヴァンプはじめました 4」はじまりまーす！』

貴『君たち、準備はいいッスか？』
ベ&椿「お～！」
桜「おー↓」
(一方その頃...)

貴『♪～』
貴『あっ！』

貴『もしよろしければ、私と一緒に渡りませんか！』
婆「いいんですか？」

婆「すみませんねぇ」
貴『お気になさらずに』

婆「ありがとうございます」
貴『お気をつけて』

魚屋「いらっしゃい、いらっしゃい、
おっ！キュウナちゃん！安くていい魚が入ったよ
買っていかないかい？」

貴『えっ！？ほんとに！？』ﾊﾟｧ
貴『じゃあ、そのお魚さん買うから...コレとコレも付けてくれる？』
魚屋「いやー、キュウナちゃんには敵わないな～！アッハッハ！」

男の声「ドロボーだー！」
魚屋「何！？泥棒だと！！とっ捕まえてやんねぇと...ってあれ！？キュウナちゃんがいない！」

ドロ「へへ、楽勝だぜ
今日も盗んだ酒で晩酌だ！」

ｼｭﾌﾞｧｱｯ←一瞬で相手の目の前に現れるキュウナ
(ベキッバキッ)←殴り蹴る音

ﾊﾟﾊﾟｰﾝ
街の人たち「ワァーワァー！」

酒屋「いやー、キュウナさん助かったよ！商店街での窃盗被害に皆困ってたんだ！」
貴『ふぁ～！そうだったんですか～！役に立てて嬉しいです！』

酒屋「お礼と言っちゃあ何ですが...この洋酒貰っておくれよ」
貴『そんな...悪いです』

肉屋「わたしも」
八百屋「うちのも」
魚屋「うちのも」
豆腐屋「おれも」

貴『あわわっ...』
貴『結局沢山貰っちゃった...これで、今日の夕飯には困らないや～！』

貴『ｶﾞﾁｬ))ふう～...疲れた～』
貴『ただいまー！ねえ、マっちゃん！今日はお酒付き合って！』