トークDEサーヴァンプはじめました (ページ2)

今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:324 hit

トークDEサーヴァンプ　はじめました　2 ページ2

ベ「あァ！つばきゅん！みてみてェ！雪がふってるよォ！」
椿「おおっ！凄い雪だねぇ！けっこう積もってるし...」

ベ「ねェねェ、つばきゅん！外に行って雪遊びしようよォ！きっと楽しいよォ！」
椿「ええー！？嫌だよー！！外は寒いし、風邪引いちゃうし！」←

ベ「楽しいよォ！つばきゅん」
椿「分かったよ～！」ｼﾌﾞｼﾌﾞｶﾞﾁｬ

貴『えーんえーん...』
貴『えーんえーん！だ～れか～！』

ベ「あァ！？雪だるまが泣いてるゥ！？」
椿「あれって雪だるまなのかな...」

貴『えーんえーん！』
ベ「ブフゥW！なW何だよォWガキィWそのなっさけない姿ァ～W」

椿「どうしたの！？その顔！何かおでこに「肉」って文字が書いてあるし...」
貴『ううう...実は二人が来るまえにこんなことがあったんだよぅ...』

～回想～

貴『わ～！雪だ～！』
ロ「雪ッス～！」

ロ「キュウナ～！それ～！」ﾄﾞﾝ
貴『キャー！もふっ』

貴『あ～～～～れ～～～～』ｺﾛｺﾛｺﾛ
貴『あ～～～～れ～～～～』ｺﾛｺﾛｺﾛ

ロ「完成ッス～♪う～ん、何かが足りないッス...そうッス！顔に何か書き足してみるッス！」
貴『ふぇ』

貴(何でペン持ってるの...)ｶｷｶｷｷｭｯｷｭｯ
ロ「よし！これで完璧な作品になってたッスね！記念に写真とるッス！スマホ持ってくるからちょっと待ってて欲しいッス～！」ﾀﾀﾀｯ

貴『ま、待ってぇー！』(泣)

～回想終了～

貴『ていう事があったんだよう...』(T^T)
椿「よしよし...辛かったね...もう大丈夫だよ...」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ロ「あっ！」
ベ「ん？」
椿「あっ！強欲の兄さん！」

ロ「ここは...逃げるべしッス！」ﾋﾟｭｰ
ベ「待てェー！」

椿「待てー！キュウナに酷いことするなー！」
ベ「待てェー！」
椿「待てー！」

ロ「待てと言われて待つわけがないッスよ～♪」
貴『ま、待って～～！私を先に助けて～～！』

※このあとすぐに助けてもらえました

どうやらキュウナさんが、言いたいことがあるようです...

貴『プンップンッ！私、怒ってるよ！この「トークDEサーヴァンプはじめました 2」での私の扱いが酷すぎると思うのよね！』

貴『大体、やっぱり私はもっと尊敬されるべきなのよね！だって...こう見えて歌うボカロ曲は私が多いし...歌上手いし...カワイイし...スイーツ好きだし...』

貴『とにかく私があんな扱いをされるのは、間違ってると思うね！』
ベ「お前誰と話してるのォ？」

貴「......」