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プロローグ ※貴女目線 ページ5

朝...



私はいつもの時間に起き、自分の朝ごはんを作る...
椿はロングスリーパーだから、起きるのはいつもお昼時...



だから、椿の分のご飯も作って、冷蔵庫に入れておく...
そして、椿が起きてきたら、お決まりのセリフを言うのだ...



貴『おはようございます...あなた』ニコッ
これで抱きつかれたら、恥ずかしすぎて私の心臓は止まったようなものだ...が、それを乗り越えてあの人はやってくる



椿「うんっ!おはよー!キュウナ〜♥️」ムギュー
あ〜!もう!やっぱりやってきた///!>///<
もう...そんなことする元気があるならさっさと起きなさい...って!
ちょっと!?ほっぺを私の顔に擦り付けないで!?



ていうか、やっぱりすべすべでふわふわで...モチモチ...
やっぱり、私より肌の保湿凄い!羨ましい!どうしたらそうなるの!?寝てるから!?寝てるからなの!?



私もお昼まで寝たらすべすべでもちもちのお肌になるかな〜?
今度休みの日にやってみよっと...

一日目 ※貴女目線→←二日目



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作者名:巫女狐大使 | 作成日時:2019年7月2日 20時

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