椿「ただいまー!」桜「おかえりなさい...椿さn...何ですか?その子...」椿「何かね〜、親が居ないんだって...連れてきちゃった☆!ねぇ、育ててもいi((桜「返してこい、いますぐ...」酷い!?」
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第七話 優しい気持ち ページ7
すると椿が乱入してきて「キュウナ!僕も!僕も抱きしめてっ!」
そう言って、ガバァッっと効果音が付いて良いほどに大きく腕を広げる椿
キュウナは、もちろん椿の事皆の事も優しく抱きしめてあげた(皆しゃがんでいたが)皆は少し嬉しそうな顔をしていた
貴『うん!良いよ!ちゅばきゅ!』ニッコリ
すると、椿は喜んで喜んで、そこらじゅうを駆けずり回った
椿「わーい!わーい!」ダダダダ....
その光景を見た桜哉は小さく「アホギツネ」と呟くのだった
そしてその夜は、皆で美味しいご飯を食べた後、キュウナは「今日はにーにと寝る!」と言って桜哉の部屋に行った
椿が泣きながら「酷い!僕よりも桜哉の方が良いの!?」と叫んだのは言うまでもない
皆は少し笑いながら、椿を慰めたのだった
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作者名:巫女狐大使 | 作成日時:2019年6月13日 22時