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第一話 最上階にて... ページ1

椿「ね、ねぇ...君、どっから入ってきたの?」



一人の和服の男性が見下ろすのは一人の少女、
しかし、少女は不思議そうな顔をしてキョトンとするだけだった



男性は、少女に問いかけた「パパと...ママは?」と...
少女は、また不思議そうな顔をしてこう言った


貴『???...パパとママはね〜、上にいるの!』
少女の言葉はまだたどたどしく、見た目はとても小さいのだが、いつか真の姿をみせる...
時が来れば...その姿は変わる...の、かもしれない...



男性はふと考えた...
椿(おかしいな〜...最上階はここだけなのに...)



とりあえず、男性は少女を優しく抱え、エレベーターに乗り、家族の住む部屋に向かった

第二話 子供→



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作者名:巫女狐大使 | 作成日時:2019年6月13日 22時

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