椿「ただいまー!」桜「おかえりなさい...椿さn...何ですか?その子...」椿「何かね〜、親が居ないんだって...連れてきちゃった☆!ねぇ、育ててもいi((桜「返してこい、いますぐ...」酷い!?」
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第一話 最上階にて... ページ1
椿「ね、ねぇ...君、どっから入ってきたの?」
一人の和服の男性が見下ろすのは一人の少女、
しかし、少女は不思議そうな顔をしてキョトンとするだけだった
男性は、少女に問いかけた「パパと...ママは?」と...
少女は、また不思議そうな顔をしてこう言った
貴『???...パパとママはね〜、上にいるの!』
少女の言葉はまだたどたどしく、見た目はとても小さいのだが、いつか真の姿をみせる...
時が来れば...その姿は変わる...の、かもしれない...
男性はふと考えた...
椿(おかしいな〜...最上階はここだけなのに...)
とりあえず、男性は少女を優しく抱え、エレベーターに乗り、家族の住む部屋に向かった
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作者名:巫女狐大使 | 作成日時:2019年6月13日 22時