今日:14 hit、昨日:3 hit、合計:1,034 hit
小|中|大
顔見知り ページ7
真「えっと...城田真昼です!シンプルな事が好きです!よろしくお願いします!(ペコリ...あっ!」
真昼は最初は慌てていたのか、少し急いでいたが、お辞儀を終えて顔をあげると、思わず「あっ!」という声をあげた
キュウナはもう声で分かっていたが、試しに乗ってみた
そして、ニッコリ笑って「よろしくね!城田真昼くん!」と握手をした
ふと、真昼の後ろを見ると一人の男性がこっそりとドアを開けて、出ていこうとするのが見えた
しかし、真昼は表情は一切変えずに男性の方を向いて、少し低い声で「クロ...座れ...」と言った
クロと呼ばれた人物は、肩をビクッと震わせ「にゃあ...」と項垂れた様に言うと、リリィの隣にちょこんと座った
すると、修平が前に出て言った
露「それでは、全員そろった所で、さっそくトークを始めましょう...最初は、真昼くんと、クロくん...お願いします」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:巫女狐大使 | 作成日時:2019年2月7日 18時