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顔見知り ページ7

真「えっと...城田真昼です!シンプルな事が好きです!よろしくお願いします!(ペコリ...あっ!」
真昼は最初は慌てていたのか、少し急いでいたが、お辞儀を終えて顔をあげると、思わず「あっ!」という声をあげた





キュウナはもう声で分かっていたが、試しに乗ってみた
そして、ニッコリ笑って「よろしくね!城田真昼くん!」と握手をした





ふと、真昼の後ろを見ると一人の男性がこっそりとドアを開けて、出ていこうとするのが見えた
しかし、真昼は表情は一切変えずに男性の方を向いて、少し低い声で「クロ...座れ...」と言った





クロと呼ばれた人物は、肩をビクッと震わせ「にゃあ...」と項垂れた様に言うと、リリィの隣にちょこんと座った





すると、修平が前に出て言った
露「それでは、全員そろった所で、さっそくトークを始めましょう...最初は、真昼くんと、クロくん...お願いします」

真昼とクロのトーク! パート1→←自己紹介



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作者名:巫女狐大使 | 作成日時:2019年2月7日 18時

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