修平の属性決め ページ4
修平に連れられてキュウナは、まっ白な部屋に着いた
露「キュウナさんには、何属性のアイドルなのか、この機械を通して決めます
この機械から流れるいくつかの質問に、答えてくださいね？」
修平はそう言いながら紙とペンを置き、ヘッドホンの様な機械をキュウナに被せた
貴『おー！何かこの機械、うちの会社と似てるー！かっこいー！』ｷﾗｷﾗ
キュウナは、機械に興味津々になりながら、質問とその答えを書いた
質問の内容はこうだ
Ｑ１ 好きな食べ物はなんですか？
Ａ１ スイーツ(主にケーキ類など)
Ｑ２好きな動物はなんですか？
Ａ２(自分の事じゃないけど...)狐(黒いやつ)
Ｑ３好きなアイドルは誰ですか？
Ａ３「ストライク・エージェンシー」と「
Ｑ４嫌いなものは？
Ａ４炭酸水と...兄貴←
Ｑ５貴方はどんな人ですか？
Ａ５今は姫だけど、(母さんが言ってた)三代目の女王様になる
Ｑ６犬派？猫派？
Ａ６狐派←
Ｑ７住んでる国、または場所は？
Ａ７「ミーシャル国家大国」
Ｑ８貴方は人間ですか？吸血鬼ですか？
Ａ８妖怪←
Ｑ９どんな力を持っていますか？
Ａ９吸血鬼、狼男、九尾の狐の三つを合わせて、『三つ巴の力』
Ｑ１０最後に、貴方の家族構成を教えてください
Ａ１０父さん 母さん 兄 自分 妹 弟 じいじ ばあば 全部で８人家族
と全部で１０問あった
キュウナは全ての質問に答え、修平に提出した
露「なるほど...それでは、キュウナさんには、どんな属性が似合っているか...調べてきますので、そこで待ってて下さい...」
と言って、部屋の外に出てしまったが、５分も経たない内に戻ってきた
露「キュウナさんの属性決めの結果ですが...「キラキラ完璧系アイドル」になりました」
キュウナは『ほーほー』と、言いながら頷いた
露「とりあえず、明日からはさっそく皆さんに、挨拶をしてもらいたいと思います...いいですね？」
それを聞いたキュウナは『はーい！』と元気に返事をした
修平は「頑張ってくださいね」と言ってキュウナと部屋から出た
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作者名：巫女狐大使 | 作成日時：2019年2月7日 18時
