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戦いに備え... ページ16
ひとまずキュウナは、自分の楽屋で皆から貰ったものを片付けていた
御園のクッキーと...リリィのミルクティーと、真昼の苺ジャム...御国のティーカップ...ロウレスのびっくり箱...リヒトとお揃いの天使のリュック等...その他色々とあった
残りは貰ったリュックにそれを積めて、リュックを背負うと、皆のいる所に向かった
リヒ「遅いぞ、女神...待ちくたびれ...た」
リヒトは突然、ポカンとしてキュウナをじっと見ている...
貴『リヒトくん？どうしたの？』ｺﾃﾝ
キュウナは、首をかしげて聞いたが、リヒトは少しだけ、顔を赤くしていて答えない...
リヒ「...(こ、これが...女神の破壊力か...///やるな、女神...)」
と無言だが心の中では、悶えていた
貴『よーし！皆で協力して、怪魔たちを倒すぞー！』
すると、それに合わせるように、全員で「おー！」と言ってドアの向こうに駆け出した
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作者名：巫女狐大使 | 作成日時：2019年2月7日 18時
