廉ｸﾝだけのあたし Ｎagase.r 2

#47 ページ1

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〜忠告〜

ちょっとここから、pinkな表現が入ってきます


それでも、大丈夫な方はどうぞ！


表現が下手ですが許してくださいm(_ _)m



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廉「そろそろ、風呂入ってくれば？」




そう廉くんに言われた



『えっ？ああ、風呂…。いいの？』



廉「当たり前やろ？入らん気でおるん？きったな(笑)」



『はぁ？！毎日入ってますけど？？…寝巻きないんだけど。』



そうなんです。無理矢理連れてかれたので、服がないんです。




でも、下着は持ってるんですよ。




なんで下着持ってるかって？？



なんか、念のためってやつ？何枚かコッソリ持ち歩いています。




廉「あーー、そうやったな。まぁ、それは考えとくわ。」




『考えとくって…。いいの？先に入っても…。』



廉「ええよええよ。先入りー。」



『じゃあ…かり…ます。』




そう言って廉くんの家の洗面所に向かった







『ふぅ……』



ゆっくりと湯船に浸かる



ボーっとしていると急に優太の顔が思い浮かんだ




『優太のとこ……行きたいな…』



今頃何してるんだろうとか




この時間は一緒に小クラ観てるなーとか



そんなことを考えていた



あたしが好きなのは優太




あたしのハジメテをあげるのも優太



あたしはそれがいいの



『なんで…廉くんはあたしを家に呼んだんだろ…』



ホントに謎なんだよね



廉くんは何をしたいんだろ



…あとで、聞いてみようかな




そう思って頭や身体を洗い



風呂から出た

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