溢れだしたら止まらない

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Aside
もし、次来るかもしれない。



次来たらもっと可愛い格好して話かけよう。







そうやって、鏡の中の私と見つめ合いながら心のなかで誓って、誓うだけにならないように、願って






2日後に来たの。中島卓也が。









『いらっしゃいませー。』



声震えてないかな。


緊張で頭の中真っ白で


『1名様でよろしかったでしょうか？』






｢はい。｣





『どうぞ。』


プロ野球選手だから個室に案内して、






『ご注文お決まりになりましたらお呼びください。』





ふぅーーーーー!!!!!!!!!!!中島卓也と会話したよ！
噛まずに言えた私を誰か褒めてーーー！




｢あのー…。｣




『はいっ!!!!!!!!!!!』




びくったーーーー。




｢…………。｣







『……………あのー、なにか？』






｢わざわざ個室案内してくれてありがと。｣









『え。あ、いえ。そんな大したことしてないですから。』







｢俺のことだれか分かると？｣









『……中島卓也選手ですよね？』









｢うん。俺のことはたくってよんでいいから。ちなみに、名前何ていうと？｣







『Aです！』








｢ふぅん。よろしくな。Aちゃん。｣






『はい！よろしくお願いします！卓さん！』





まだ、私の恋は始まったばかり。




✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄
はい。どうも！作者のSugarです！

こちらの話長くなりごめんなさい🙏



あと、これTWICEのTTの曲を参考にしてるの気付きましたか？




Mステのクリスマススペシャルを見てて速攻で思いつきました笑

石川慎吾→←中島卓也

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