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序章 ページ2
これは私と彼が出会い約束を作るまでの昔話
時は遡り15年前
昔、とある少女は母親と父親と三人で暮らしていた。
だが、この家族は他の家族とはいくつか違うところがあった。
その中のひとつは家族全員
【異能力】を持っている事だ。
だが家族全員そんなことは気にしなかった。
理由は単純だった。
家族全員が互いの事を大好きだったからだ。
そんな時だった
父「ただいま。」
母「おかえりなさい」
少女「おかえりなさい」
父「そういえば今日は__の誕生日だよな”あそこに行くか”」
少女「うん!」
母「では行きましょうか」
少女「はい」
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