45話。 焦る気持ちと迫る気持ち ページ4
優希「風丸君、どーしたんだろーね？」
美波「....さぁ？」
ユカ「でも、今日だけでしょ？」
美波「分かんない」
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---次の日---
美波「昨日に続けて一朗太の様子が可笑しい」
席が隣なんだけど、授業中に1回も目を合わせてくれない。←(だろうね。授業中だもん)
それどころか休み時間はいつも喋っていたのに最近はサッカー部メンバーと一緒に居るし。
前は移動教室も一緒に行っていたのに。
帰りだって、一緒に帰っていたのに。
作者「ある意味凄いよね」←←
美波「......うわぁぁぁん(嘘泣き」
ユカ「え、美波!?どーしたの!?」
優希「駄作者!!何、美波を泣かしてんだよ!!」
作者「うぇぇえ!?Σ(゜Д゜)泣かしてないよ!?」
美波「はい！茶番を強制終了!!!」
優希「なんでだろ？」←いきなり戻ったな。
ユカ「ていうか、完全に避けられてるじゃん」
美波「....うちもそう思う」
優希「え、でも何で？美波が何かしたとか？」
美波「うちが何かしたなら直ぐに謝ってるよ」
優希「だよねー」
作者「風丸は次の日もそのまた次の日も美波を避け続けた。美波は何も言えない性格なので、風丸に問いつめたりはしなかった。
次第に、美波も風丸を避けるようになった。
2人の間にすっかり溝が出来てしまった。
それを良いことに悠が美波の心に....」
---昼休み---
ユカ「美波....大丈夫？」
美波「....ﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞﾃﾞｽ」←
優希「全然大丈夫には見えないよ!?」
伊藤「あ、風丸だ。その隣に居るのってマネージャーの音無さんじゃない？」
美波「!?」
酒井「本当だ。仲良さそうだね」←空気読めよ
美波「....ご、ごめん。先に行ってて？」
ユカ「え、美波!?」
風丸「(美波？)」
春奈「風丸先輩？どーしたんですか？」
風丸「ごめん。ちょっと行って来る」
春奈「え？」
悠「僕が乱波の様子を見て来るから」
ユカ「じゃあお願い」
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悠「乱波！」
美波「！...悠!?」
悠「やっぱり泣いてる。大丈夫？」
美波「大丈夫.....なわけないじゃん。もうどーしたら良いのか分かんないよ」
悠「......じゃあ、僕にしなよ」
美波「.............は？........え？」
悠「だから、乱波が...美波が好きだってこと!!」
美波「え、な、何で？」
悠「初めて小６の時に一緒になって好きになった。ずっと...今も」
美波「でも、今は」
悠「分かってる。けど、風丸に避けられてるじゃん」
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シャミー♪(プロフ) - ペンギン村の村長さん» ありがとう！体調不良には気を付けるよー(・∀・) (2016年12月31日 22時) (
レス) id: 46f7ca7110 (このIDを非表示/違反報告)
ペンギン村の村長 - 続編おめでとうございます。続きがとても楽しみです！！！！！これからも、頑張って下さい。あ、でも体調不良には気を付けて下さいね。 (2016年12月31日 14時) (レス) id: 82c6ebf336 (このIDを非表示/違反報告)
シャミー♪(プロフ) - 花礫は低浮上。さん» ありがとう(*´ω｀*) (2016年11月17日 5時) (レス) id: 46f7ca7110 (このIDを非表示/違反報告)
花礫は低浮上。(プロフ) - 続編おめでとう！！ これからも頑張って下さい^^)v (2016年11月17日 0時) (レス) id: 998bb062db (このIDを非表示/違反報告)
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