私の日常 (ページ6)

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麻「まぁ、言ってないからね。
あ、そうだ。茜も一緒に来て。」

「え？、なんで？まぁ、今日何も無いし。いい
よ！」

普段言わないような言葉だから、なんだろう？と思って考えたけど答えが見つからなかった。

宏『え、もしかして、麻璃央君言ってないの？
(ﾉ∀`)ｱﾁｬｰ』

これから知らされる事は予想もできないくらい重大な知らせだった。

15分後→

「よし、OK！さぁ、車乗って！」

宏「え？、電車じゃなの？←(いつの間にかタ
メ語)」

「ううん。違うよ。もしものために免許持って
るんだ。だから、飲み会の時、潰れても迎え
OK！6人まで乗れるよ👍」

宏「わぁ、頼もしい！」

「(´＞∀＜｀)ゝ))ｴﾍﾍ」

麻「ねぇ💢早く行こう！」

玲、宏「あ、ごめんごめん」

それから、稽古場に向かった3人。

「それじゃ、行ってらっしゃい！」

麻「ねぇ、降りて」

「え？、うん...」

麻「これ持って、一緒に来て」

そう言って渡されたのは1冊の本

「え、なにこれ？！何すんの？」

無理やり稽古場の中に連れてこられ、今扉の前に立っている

『何この状況！意味わからん！』

「ねぇ！お兄ちゃん！どういうこと？」

麻「...........」

緊張しているのか、私の質問は聞こえていないようだった。

ｶﾞﾁｬｯ

扉が開かれ、中には数十人の人がいた。
＜刀剣乱舞＞という文字が描かれた服を着て。