私の日常 (ページ3)

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「お兄ちゃん、何か食べる？」

今は夜の11:00過ぎ、いくら夜中と言ってもお腹が空いてちゃ寝られない。

きっとお兄ちゃんもそうだと思い聞いた。

麻「うん。食べるけど、軽いスープでいいや。
夜中だし。」

「おっけぃ～。」

私はキッチンへ向かいスープを作った。

ー15分後━━━━━━━━━━━━━━━

「はーい、出来たよ～」

麻「お！、ありがとう。それじゃあ、ここに置
いておいて。」

「それにしても、すごい量のお菓子だね。
誰から貰ったの？」

麻「近所のおばあさんなんだけど、荷物を持っ
てくれたお礼に。ってくれたの。」

「へぇ～。たまにはいいことするんだね。」

麻「一言余計なのが入ってますけど？」

「え？どこ？w」

麻「おい！w」

「www」

毎晩でもないがこんな他愛のない話をしている。

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東京の大学に通うことになった、ある日。

私はお母さんに、一人暮らしをしたい。と言ったらもう反対された。でも、私の気持ちは変わらなかった。
そんな私を見て諦めたお母さんはお兄ちゃんとならいいよ。と条件付きで送ってくれた。

最初は少し嫌だったけど、1週間もしないうちにそうではなくなって今もう、この家が大好きだ！

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過去を1人で思い出していると、頭が段々ぼんやりしてきた。

『眠いなぁ。』

ﾊﾞﾀｯ

いつの間にか、私は寝ていた。

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2.5次元俳優そろそろ登場しないとですね。

次回、登場します！