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麻「どうでしたか?今日は…」
「ただいま!!」
『あれ?靴がいっぱいある。ん?待って、てことは、、、...。
やってしまった。』
私はすぐに、スマホを取り出しカレンダーを見た。
「やっぱり、今日はお兄ちゃんの撮影日だった。しかも、生配信。私の声、絶対入ったよね。ハァ━(-д-;)━ァ...」
すると、玄関へと向かう足音が聞こえてきた。
麻「(小声)何やってんだよ!!生配信だ
ぞ!」
「ホント、ごめん(´•̥﹏•̥`)
声入ったよね...。」
麻「まぁ、いいや。茜の部屋使わせてもらって
から許す。
でも、静かにしててね。OK?」
「(ˀ̢⋅⃘‧̮⋅⃘ˁ̡ી˂ᵒ͜͡ᵏᵎ⁾」
『良かった、怒ってなくて。まぁ、普段は怒らない人だから当然だけど。
お母さん達に送ろうとしてたお菓子、スタッフさん達にあげよう。お詫びとしてね。』
前置きが長くなりましたが、私の兄は舞台を中心とする俳優。そう、2.5次元の王子様こと 黒羽麻璃央 です。
←(本当にそう言われてるかはわからないけど)
そして私はその妹、黒羽茜
兄からは普通に茜と呼ばれている。
私は お兄ちゃん と呼んでいる。
(自己紹介させて下さい!)
20歳 165cm 49kg
現役大学生。2.5次元は普通に好き。
兄が出ている舞台や好きな舞台俳優がいる公演はまぁ行く。
顔はご想像にお任せします。
(ありがとうございました!それでは続きをどうぞ!)
私は静かに靴を脱ぎ、リビングへ入った。隣には私の部屋がある。ソファに座ろうとした時、スタッフさんがリビングに入って来た。
ス「今日は撮影部屋を貸して頂き、ありがとう
ございます。」
「あ、そんな。いいですよ。私も大歓迎です!
どんどん使って下さい!
それと、、先程は大声を出して申し訳ありま
せんでした。お礼と言っちゃ何ですがお菓子
をどうぞ。」
ス「あ、いえいえとんでもない。
すみませんありがとうございます。
後でご馳走になります!
それでは。」
私はお辞儀をして、ソファに座った。
「ごぉ〜くぅ〜らぁ〜くぅ〜」
数時間後、「バイバーイ」という声が聞こえた。
『終わったっぽいね』
さてと、なにか作ろうかな?
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あのね(プロフ) - お気に入り登録現在4人!誠にありがとうございます! (2019年10月5日 17時) (レス) id: a977ed1d10 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なあな | 作成日時:2019年9月23日 21時