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大倉side
そのまま軽く
『ちょっとこっち』
とか言ってベッドまで誘導して、電気消したら全くなんも見えへんくて
『ちょうどいい電気加減出来ひんの？』
って聞いたら
「目ぇ慣れるまで待とか」
とかふざけた事言われたからその間にお話
『好きって言うたやん？』
「うん」
『それって、彼女になるって意味よな？』
「そうなの？」
『あー、Aそんな意地悪な子やったっけぇ』
「ふはは(笑)なっていいの？彼女」
『あ、目が慣れてきた！』
『当たり前やろ』
そう言って覆いかぶさった
「大倉くんわたしの初恋だったの、今さら実るとか凄いね」
『俺も初恋やったで』
「うそ〜」
『や、ほんま』
「えービックリ」
『てか、もう黙りなさい(笑)』
そう言ってお喋りな口塞ぐように触れた唇はどんどん深くなっていって
そのまま指を絡めて、確かめ合うようにふたり肌を重ねた
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ぽとふ(プロフ) - えりんこさん» ありがとうございます(^o^)楽しみにしてもらえて嬉しいので頑張ります！ (2018年2月16日 7時) (
レス) id: 3fcc1c398c (このIDを非表示/違反報告)
えりんこ(プロフ) - 面白くて一気読みしてしまいました！続きが気になります！大変だと思いますが更新頑張って下さい！応援してます！！ (2018年2月16日 0時) (レス) id: 1e4f9bb0d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽとふ | 作成日時：2018年2月15日 19時
