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30. ページ31
しばらくそのまま6人焼肉にいたが
流石に夜も遅いのでお開きになった
本間「じゃあ私らこっちもだから」
椎名「かなかな、葛葉、ルーちゃんの事よろしく！」
りりむ「ルーちゃんばいばーい！！」
そう言って駅に向かっていく3人を見送り
私達も歩き出した
『そんな任されるような歳じゃないんだけどなぁ』
叶「まぁでも、女の子だし一応年下だからね」
葛葉「お前は黙って送られときゃいいの」
『はいはいそりゃどうも』
家の近くまでって言ってたのに
結局家まで送ってくれた2人はやっぱり優しいのだ
お礼に冷蔵庫にあった水のペットボトルを渡すと
2人はそれぞれ自分の帰路へと行ってしまった
楽しかった…楽しかったな……
でも………
今日も私は…
どこにも…いなかった……
『寝よ…』
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匿名 - タイトルとラいバーさんの名前の検索避けをしてください、本人様と運営様への迷惑になります。 (2022年2月17日 16時) (
レス) id: 81c4306168 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：名無しの弁慶 | 作成日時：2022年2月13日 16時
