新人ライバーは帰国子女の愛されです (ページ26)

今日:17 hit、昨日:18 hit、合計:162,303 hit

25. ページ26

とある休日のある日

私が昼寝から起きてて大学の課題をやっている途中

かなかなから連絡があった

叶「ルーちゃん今から事務所来れる？」

『え？どゆこと？？』

叶「説明は後！早く来てね！」

『えっ！？』

えっなに！？えっ怖！！

急すぎて怖いって！！

割とガチで秒速メイクと着替えを済ませ

ダッシュで事務所に走り

途中でタクシーを拾って向かった

初めてだよタクシーの運転手さんにさ

『本気で急いでるので近道出来ますか！？』

なんて言ったの

運転手さんビックリしてたよごめんなさい

まぁ、なんだかんだで事務所に着くと

マネさんが事務所の前で待っていたようでこちらに駆け寄ってきた

マネ「すみません急にお呼び立てしちゃって」

『いえ、あの、私なんかやりました？』

マネ「とりあえず今は中に入りましょう」

マネさんにら連れられるまま

私は事務所に入るととある部屋の前に連れてこられた

『あのここは？』

マネ「とりあえず入ってみてください」

『あ、はい』

ガチャっと扉を開けると

そこには私を呼んだかなかなと他のゲマズの皆さん

椎名「おっ！きたきた！！」

葛葉「おぉ……」

りりむ「可愛い！！」

本間「新人ちゃんいらっしゃーい」

叶「急に呼んでごめんね〜」

いや、これどうゆう状況？？

急に呼び出されたかと思ったらなんでゲマズがおるん？

急に呼び出されたと思ったら…説明してください
『If you think you were called suddenly… please explain』

叶「えっと…もしかしてちょっと怒ってる…？」

早く説明してくれませんかね…？
『Please explain immediately…？』

叶「ごめんて、謝るからいつも通りでお願いします」

それからしばらく説明聞くと

どうやらゲマズ内の企画で私を呼んだらしい

『それならそうと先に言ってよ』

叶「ごめんね、さっきいきなり決まったから」

『えぇ？』

いや、決まったと言われても

私ここにいる全員と初対面だし

なんなら君と会うのも初めてたからね？

本間「とりあえず、自己紹介からする？」

りりむ「そーだね！」

叶「俺はもう話したことあるからみんなどーぞ」

椎名「じゃあ！あてぃしから！！」

そう言って前に出てきたのは

白い綺麗な髪に可愛らしい声をした女の子

椎名「椎名唯華だよ、よろしくね！」

『あ、はい』

凄い透明感のある子だな

今にでも消えちゃいそう