【斉木楠雄のΨ難】守護霊ラプソディー (ページ4) - 小説

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超能力者！？ページ4

ザァーザァーーー

斉木(……)

A『どうかしましたか？』

斉木(雨に濡れてるぞ)

A『ああ！別に風邪はひきませんので！ご安心ください！！』

斉木(そんな事言ったら僕だって風邪はひかない)

A『え？！なんでですか？！』

斉木(生憎、超能力者なものでな)

A『ちょ、超能力者！！？』

斉木(お前……僕の守護霊の癖に知らなかったのか……？)

A『し、知りませんでした……少し一般人とは違うなぁ～とは思ってたんですが……』

斉木(……気づくの遅すぎだ)

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作者名：赤眼 | 作成日時：2016年10月28日 20時