黒崎一護の双子の兄は死神でした【男主】 (ページ3)

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#１ページ3

｢何だァ!?イキナリ出てきて山ちゃん蹴倒しといてその上俺らにココをどけだァ!?｣

｢何考えてんだてめぇら?死ぬか?あァ!?｣

黒崎A・黒崎一護/15歳
髪の色/オレンジ
瞳の色/ブラウン
職業/高校生
特技/
｢何とか言えこの…｣

俺らはそのうるさいやつの顔面に蹴りを入れた
するとその仲間がギャーギャー言っている

貴・一｢ギャーギャーうるせぇ!!ﾄﾞﾝｯ｣
俺らは先程倒れたトシリンとかいう奴の頭を踏みつけ指をさした

貴・一｢オマエら全員アレ見ろ!!｣
そこには花瓶が割られ倒れていた

貴｢問１!!｣一｢アレは一体何でしょうか!?｣
貴・一｢ハイそこの一番臭そうなオマエ!!｣

｢え…?お…俺?あ…あの…こないだココで死んだガキへのお供え物…｣

貴・一｢大正解!!｣
そう言いながは俺らは答えたやつに蹴りを入れた

一｢問２!!!｣貴｢じゃあどうしてあの花瓶は…倒れてるんでしょうか?

黒崎A・黒崎一護/15歳
髪の色/オレンジ
瞳の色/ブラウン
職業/高校生
特技/

｢そ…それは俺らがスケボーしてて倒しちゃった…から…?｣
貴・一｢そうか…｣

"ユウレイが見える"

貴・一｢それじゃコイツに謝んなきゃなァ!?｣
俺達が指さした所には血だらけの女の子のユウレイがいた

スケボーをしてた奴らは謝りながら走り去って行った

一｢ふ──…こんだけ脅しときゃもうここには寄りつかんだろ｣

貴｢そーだな、悪かったなこんな風に使って｣

｢ううんあの人達追っ払ってってお願いしたのあたしだもんこのぐらい協力しなきゃ｣

一｢さて・とそれじゃな｣
貴｢新しい花は近いうちに持ってきてあげるよ｣

｢…うんありがとうおにいちゃん達これで静かに過ごせるよ｣

貴・一｢どういたしまして早めに成仏しろよ──｣

そう俺達はユウレイの見える男

実家は町医者
人様の命をあずかったりあずからなかったり

そのせいかどうかはしらないがとにかく物心ついた頃には当たり前のようにユウレイが見えてた

貴・一｢ただいまァ｣
一護がドアを開け中に入ると親父が蹴りをかましてきた

一心｢遅────い!!!｣
先に入んなくて良かったな…
そして一護と親父は口喧嘩を始めた

遊｢も──やめなよ二人ともーゴハン冷めちゃうよー｣

夏｢ほっとなきなユズおかわり A兄あの2人止めてきて｣
貴｢はいはい｣