◇４７ ページ47
◇私なりのエール
｢ドームってやっぱ広いな｣
流星｢えっ、今更？｣
｢迷子なりそ｣
田中｢あ、Aちゃん！｣
｢樹、北斗くんは？｣
田中｢俺との再会に感動しねーの｣
｢全く｣
田中｢…北斗なら楽屋です｣
｢北斗ー！｣
流星｢相変わらずやなあ｣
田中｢もうちょい俺に優しくしてくれてもいいのに｣
流星｢でも誕プレ貰ったことあるんやろ？｣
田中｢桐山にあげるはずだったやつ頂きました｣
流星｢あ、そうなん(笑)｣
＿＿＿＿
｢失礼しまーす、今日見学す…うわっ、｣
向井｢会いたかったー！｣
｢この前会ったやん、てか暑いからだきつかんとってー！｣
西畑｢えっ、2人こんな感じやっけ？｣
｢…最近、重いねんな｣
向井｢重いとか言わんの！｣
大橋｢その両手の…もしかして！｣
｢はーい、お手製クッキーでーす｣
向井｢マジで！？やったー！｣
｢関西勢だけでーす｣
向井｢俺も関西勢！｣
｢…誰か康二以外って書いといて｣
向井｢それ本間に言うてる！？｣
末澤｢あ、Aちゃんやん｣
｢あれ丈は？｣
末澤｢俺はスルーですか？丈はトイレ行ってますよー｣
室｢クッキーもーらい｣
｢どうぞ〜｣
向井｢龍太はええの！？｣
｢同期なんで｣
向井｢何それ！？｣
室｢いただきまーす｣
向井｢俺も食べるー！｣
｢枚数少ないから分けてよ！？｣
藤原｢お、姉やんお疲れ｣
｢丈！お疲れ〜、クッキー持ってきたから食べてな｣
藤原｢マジで？めっちゃ久しぶりやわー｣
｢晴れ舞台やからなぁ、気合い入れて焼いてきたわ｣
正門｢この量作んの大変やったでしょ｣
｢何回も焼いたからレンジ壊れるか思ったもん(笑)｣
阿部｢Aちゃん、来てくれたんですか！｣
｢阿部ちゃんが食べたい言うてたクッキー持ってきたよー｣
阿部｢ええ！ありがとうございます！｣
｢あ、流星が持ってる方にSnow Manの分あるわ｣
向井｢Snow Manの分あるん！？｣
｢ちょっとだけやけどあるよ｣
向井｢俺が全部食べる！｣
阿部A｢おい｣
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作者名：からくり | 作成日時：2018年9月9日 16時
