◇３５ ページ35
◇メレンゲの気持ち��
｢今ですね、昼公演が終わって夜公演の準備中です！隣はなにわ男子の藤原です(笑)｣
藤原｢フルネームで言わんのかい(笑)どうもー、芸人兼アイドルやってます。なにわ男子の藤原丈一郎でーす｣
｢7対3の割合やもんな｣
藤原｢どっちが7？｣
｢芸人｣
藤原｢おい、せめて半々であってくれ(笑)｣
｢すごいネタとか作って頑張ってます｣
藤原｢それだけ言うたら本間に芸人になるやんけ(笑)｣
｢今日は何しに来たんですか｣
藤原｢ライブの見学に来ました｣
｢誰の？｣
藤原｢えっ、ボケなあかんやつ…？｣
｢急にそんな顔するやん(笑)｣
藤原｢いや皆さんこの人ね、振っといて無視する癖あるんですよ｣
｢しやんよ(笑)｣
藤原｢ジャニーズWESTのライブ見学しに来ました｣
｢はい、というわけで｣
藤原｢本間にだるいって(笑)｣
｢ふふっ、歴も歳も下なんですけど、すごい仲良くしてる後輩です(笑)｣
藤原｢無視はあかん｣
｢はーい(笑)｣
｢はい、こちらが楽屋でーす。中間さんでーす｣
中間｢回ってる？｣
｢えっ、あかん？｣
中間｢別にええけど、どこ撮ってんねん｣
｢髪の毛｣
中間｢髪の毛のアップ要らんやろ｣
｢あ、戻らんくなった！｣
中間｢変なことするからやん(笑)｣
｢のんちゃん戻して｣
小瀧｢今回の意気込みはいかがですか｣
中間｢いや…小瀧さん…｣
小瀧｢今回色々見せ場あると思うんですけど｣
中間｢今回はテレ｢ありがとうございまーす｣
中間｢最後まで聞けや！｣
｢というわけで、以上大阪からでした〜｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 219人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：からくり | 作成日時：2018年9月9日 16時
