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takaki.side
パタパタと駆け足で出ていく薮くんの首すじにはキスマーク
『今はJUMPの事で精一杯!彼女なんてつくる気ないよ』
久しぶりに二人で飲んでベロベロに酔っ払って調子に乗った俺が彼女の有無を聞いた時、薮くんはそう言ったっけ。
「あれ、薮ぅ今彼女いるんだぁ、、、。」
静まった楽屋に全く空気を読めない伊野尾くんの声が響く。
「あのさ、俺、昨日薮ちゃん家に泊めたんだけどさぁ、、、、」
ぽつりぽつりと有岡くんが話し出した。
「俺の勝手な予想だけど、、、」
信じられない言葉が飛び出す
.
「薮くん、襲われたんじゃないかなって」
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作者名:たけのこ | 作成日時:2020年3月11日 13時