12.五年たったわ《第二章》 ページ12
あの後、メイドさんが来る時間が迫っていたので急いで戻った。
これが5年前の話
私はあれから、らっだぁ君には会っていない。
向こうももう忘れているだろうな←
今日、私Aはアマリア魔法学校に入学する＿＿＿＿＿＿＿
やぁ←
只今絶賛カツアゲ(？)を受けてます
現場からは異常です
…は？？？
Mob｢おい、俺ら今金がねぇんだよ。だからさ、平民の俺らにその指輪を恵んでくれよ。｣
はぁぁぁぁ？？？無理に決まってるだろこの(見せられないよ！)
『…これは私の大切なものなのでお渡しすることは出来ません』
ちなみに、今私は黒髪青眼のふつーな人になっています。いやぁ、変装っていう概念作った人を褒め讃えたいわー…←←
Mob｢ﾁｯ…お貴族様は同じようなものも沢山あるだろ？ちったぁ貰ってもいいよなぁ？｣
ｲﾗｯ
『貴族であっても同じようなものを沢山持っている訳ではございません、しかも、私のような下級貴族には。』
しかもこの指輪はアリスがくれたものだし。
私はそっとブレザー越しに懐中時計を握った
Mob｢お前さんよォ、属性のバッチは貰ってねぇのか？？…
もしかして、あんた烙印持ちか？？｣
烙印持ち？何それ餅？？？←
Mob2｢まじか！？こいつが噂の！？｣
確かにバッチは貰って…ないね。うん。←
『烙印持ちは知りませんが私はバッチは持っていませんね』
Mob｢おいおい、そんなことも知らねぇのか？烙印持ちは無能だなぁ？？｣
バッチないっていったら急にイキリトになったぞこいつ←
Mob｢烙印持ちは属性持ちに屈するんだよ！！｣
風が私を吹き飛ばした
壁と背中がこんにちは中です←
壁｢ｺﾝﾆﾁﾊ!!｣
背中｢ｷｪｪｪｧｧｧｧｼｬﾍﾞｯﾀｧｧｧｧ｣
某CMやめろwww
突然右腕が引っ張られる
背中に冷や汗が通る
『や、やめてっ…！それは…！！』
アリスの、アリスの杖
Mob2｢あ、こいつ高そうな時計も持ってるぜ。全く、あるなら早く出せば良かったのになぁ？｣
やめて、やめて…
霞む視界の中で指輪と時計がキラキラと照らされているのに手を伸ばした
？｢はい、そこまで｣
13.はい、やっと来たか…(遠い目)→←11.やらかし上手の私←
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かなづき - 貴方の風邪はどこから？私は喉から(らっだぁのチャンネル見てる人はわかるはず) (2020年8月17日 12時) (
レス) id: e181100514 (このIDを非表示/違反報告)
ひまり(プロフ) - もるさん» 貴方様を尊敬させていただきます。(ありがとうございます！！) (2020年6月24日 18時) (レス) id: 8b8682667f (このIDを非表示/違反報告)
もる(プロフ) - え、好きです。めっちゃ好みです。神作者様をまた見つけてしまいました。尊敬させてください←←← (2020年6月23日 20時) (レス) id: f2ac89ca63 (このIDを非表示/違反報告)
ひまり(プロフ) - てぃーぽっとさん» 私もしゅき…(ｷﾓｯ)(コメントありがとう！頑張ります！！) (2020年6月18日 22時) (レス) id: 8b8682667f (このIDを非表示/違反報告)
てぃーぽっと(プロフ) - …え、好き…………(突然の告白)(頭イカれたか)(元々ですはいすいません)(更新頑張ってください) (2020年6月18日 22時) (レス) id: b7d3855940 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひまり | 作成日時：2020年6月14日 9時
