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『っ、何で気付くんだよ…！』
どう考えてもチェイスできるような場所じゃない！
せめてどこか板のあるとこに行かなきゃ、殴られちゃう
｢もう、逃げないでくださいよ。
あんな事をし合った仲でしょう？｣
『は、あんな事って何！？』
大声で私がそう言うとケラケラと笑うリッパーさん。
何この人腹立つなぁ……！！！
｢…お遊びはさておき、本当にそろそろ捕まってくれませんかねぇ。
レディに痛い思いはさせたくないんです。｣
ならやめて、と言おうとした時だった
＿＿＿＿＿ゴーン
『ぃ"…っ！？』
やばいやばいやばい…！
〈早く逃げて！〉
〈早く逃げて！〉
〈早く逃げて！〉
分かってる…、分かってるってば…！
｢はー、ほんと何でサバイバーは加速していくんですか。｣
そう言い、リッパーさんはもう一度私を殴ろうとする。
痛いのは嫌だっての…！！
『っ、〜〜〜♪』
｢…やってくれましたね｣
『そりゃあ嫌ですから…！』
解読に向いているサバイバーが少ないからまだ一台しか上がってない…。
もう一台分、チェイスが稼げるか稼げないかって感じか…。
｢ほんっとにすばしっこいですね…！｣
そう言うとリッパーさんは霧を投げてくる
…あ、やば。そう直感では分かるが、身体が動かず霧に当たってしまう。
『いぁ"、っ！？』
＿＿＿＿＿ゴーンゴーン
〈すみません！〉
｢全く、あなただと結構な時間チェイスされてしまう｣
『…っの、割にはいつも私の…ッ方に来るけど、？』
｢さぁ？何故でしょうね｣
そうはぐらかされ、風船に括られる
椅子近いな、踠いても意味なさそう。
と、諦めている時だった。
『ぅわ…！？
＿＿＿＿＿ノートンさん！』
｢何諦めてたの、A。"早く逃げて"｣
『！はい…っ！』
｢っはぁ、傭兵が来ると思いましたが、貴方ですか
…先に探鉱者を捕まえるとしますか。｣
｢何？なんか文句でもあんの？
当たり前でしょ、あんたの相手は僕だよ｣
ノートンさん、大丈夫かな…。
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じゃな(プロフ) - あまねさん» ごめんなさい、最近忙しくて更新出来てませんでした>_<今日更新させます…！絶対に！！必ず！！！！！！ (10月24日 20時) (
レス) id: 0e751c6fc6 (このIDを非表示/違反報告)
あまね(プロフ) - おわり？！？！おわりなの？！ (10月24日 20時) (レス) @page10 id: 2b125e9969 (このIDを非表示/違反報告)
結のカルパス(プロフ) - コメント失礼します。イタカ君との夢小説は楽しみすぎるー！無理せず更新頑張って下さい！ (2023年3月31日 0時) (レス) id: a6c8f91dcc (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃 - イタカ君推しなのでこの小説を見つけれてすごく嬉しいです!これからも更新頑張ってください! (2023年3月30日 20時) (レス) id: 47e541cd78 (このIDを非表示/違反報告)
じゃな(プロフ) - 時雨さん» そこまでしてログインしたなんて…！！いやもう更新頑張っちゃいますね！！ (2023年3月29日 19時) (レス) id: dc88ae0932 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みゃー | 作成日時：2023年3月13日 22時
