3幼馴染み ページ4
ガシャァァン！
「うっ・・・んん。」
起きるのには調度よすぎるくらいの音が鳴り響いた。
私が起き上がると、目の前に最初に映ったのは
懐かしい幼馴染みの顔だった。
「うえぇぇぇぇぇっ！？」
？「・・・目覚ましたかよ美羽」
？「えっ！美羽！？」
「は、はいぃぃぃ！？」
「棗にルカ！
何やって「美羽ちゃーーん！！助けてー！」
・・・え？」
私が下を向くと棗は蜜柑ちゃんの上に乗っているというものだった。
私が驚いている中でもルカと棗はたんたんと会話を続けている。
私はその場で放心状態となり棗がやっていたこと
ルカが見ているものなど全然気づかなかった。
こっちで声がしたぞー
バタバタと人が走ってくるのが分かる。
鳴海「大丈夫！？蜜柑ちゃん」
バンッと入ってきたのは鳴海と黒い先生？だった。
私は一旦下ろされ「じゃあな」と言われた。
そこでやっと放心状態が解けた
蜜柑ちゃんは鳴海に泣きながら抱き付いた。
？「棗っルカっ！」
黒い先生？が棗とルカの名前を咎めるように呼ぶと、棗は思い出したかのようにぴらりと水玉のパンツをみせ
棗「じゃあな“水玉パンツ”」
と言って二人とも窓から飛び降りていった。
蜜柑「ひ、ひ、ヒギャーーーーーーーッッ！！」
とその日一番？の叫び声が学園本部に響いた
────────────
鳴海「さぁさぁもう泣き止んで蜜柑ちゃん」
鳴海「パンツ脱がされたくらいたいした事無いってー」
岬「大した事だろう・・・」
それでも、蜜柑ちゃんは全然泣き止まずずっと泣きわめいている。
私はいい加減その話題に飽きたので棗達が出ていった窓から棗達が行った道を眺めていた。
鳴海「美羽ちゃん美羽ちゃんも、ほらこれに着替えておいで」
と鳴海に肩を叩かれて蜜柑ちゃんの方を見るとやっと泣き止んだのか制服に着替えていた。
・・・。
着替え終わり元の部屋へ戻ってくると
鳴海「あ、ちなみに美羽ちゃんは入学決定ね」
といきなり言われ「は？」となった。
続く (更新停止中)
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美樹(プロフ) - まぃさん» いえ、私が気にいる気に入らないではなく、二次創作でオリフラを立てることが違反行為なのでコメントしています。ルールをきちんと守った上で小説を書いて下さい。 (2018年2月20日 21時) (
レス) id: e536c968fe (このIDを非表示/違反報告)
まぃ(プロフ) - わかりました。でも、これは個人が楽しむサイトだと思っています。なので、もし気に入らなければ読まれなくてもいいですよ〜 (2018年2月20日 17時) (レス) id: fa92bd9a65 (このIDを非表示/違反報告)
美樹(プロフ) - 主人公の兄の安藤翼は、学園アリスのキャラです。「錬金術のアリス」など特殊能力の設定も、学園アリスのストーリーを基にしているとしか思えません。また、プロローグの真理の扉のシーンでは、鋼の錬金術師で登場する台詞がそのまま引用されている所です。 (2018年2月20日 8時) (レス) id: e536c968fe (このIDを非表示/違反報告)
まぃ(プロフ) - 例えばどういう所ですか？ (2018年2月20日 7時) (レス) id: fa92bd9a65 (このIDを非表示/違反報告)
美樹(プロフ) - 学園アリスと鋼の錬金術師の二次創作の様ですので、オリジナルフラグを外して頂けませんか？ (2018年2月20日 7時) (レス) id: e536c968fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぃ x他1人 | 作成日時：2018年2月19日 22時
