5吐きそう ページ8
私があんな風に考えているうちに巨人族の女以外中に入ってきたみたいだ。
私は死角でその様子を見ていた。
メリオダス「目指すは死者の都そこでキングを捜す」
バン「冗談だろ団ちょ〜〜〜
クソデブは死んだって話じゃねぇのか？」
バン「つ〜〜〜かマジで俺が殺すはずだったのによ〜〜〜〜♪」
バンは羽ペンでキングとやらの手配書をラクガキしながら言う。
メリオダス「今んとこ手がかりはそれだけだし行くだけいってみよーぜ？」
メリオダス「それと、手配書で遊ぶな」
メリオダスと頬に傷がある奴はそんな会話をしていた。
よかったぁ〜
ここはメリオダスが居るところで。
私はひと安心したせいか気配を消すのを怠ってしまった。
だから、私は不覚にも後ろを取られてしまった
バン「オーーイ嬢ちゃん、起きたならちゃんと下に来いよ」
「ギャァァァァァ！！！」
そう女らしくもない叫び声を私はあげてしまった。そのせいか巨人族の女以外の人間や豚がこっちに来てしまった。
私はきっと今青い顔をしているだろう。
こんなに人間達に注目されるなんて・・・
メリオダス「起きたのか！サラ「ウッ！ヤバイ吐きそう」・・・は？」
メリオダスが何かを言いかけたが私は今それどころではない。
今にも口から熱いナニカが口から飛び出そうだった。
「ウプッ！も、もうダメかも」
私がそう言うと、最初に話しかけた奴とメリオダス以外がとてもアワアワしだした。
私は口に手をあて今にも吐きそうになっているとメリオダスは私を横抱きにしトイレへと連れてってくれた。
・・・・・・・
トイレから戻り私は椅子に座らされ向かい側にメリオダスや他の人間や豚そして、巨人族の女が私を見ていた。
私はなるべくメリオダス以外を視界に入れないように目を泳がせているとメリオダスが声を出した。
メリオダス「皆、こいつはサラよろしくしてやってくれ。
ちなみに、サラは七つの大罪じゃねぇぞ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 135人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ロハ(プロフ) - 御指摘ありがとうございます！！今すぐに直すことは難しいですが用事が終わり次第直してきます (2020年1月23日 4時) (
レス) id: 1455ac74bc (このIDを非表示/違反報告)
七海(プロフ) - サーペットじゃなくて、サーペント・シンだと思いますよ？ (2020年1月23日 0時) (レス) id: 9795adedef (このIDを非表示/違反報告)
いろは(プロフ) - はい！結構遅めの更新ですけど、よろしくお願いします！ (2018年5月23日 6時) (レス) id: d2cb281009 (このIDを非表示/違反報告)
#猫松[メリオダスGirl](プロフ) - とっても面白いですな！更新がんばだぞ！よければ私の小説も見てみてくれ！ (2018年5月23日 1時) (レス) id: 020f87e880 (このIDを非表示/違反報告)
まぃ(プロフ) - はい！見させていただきます！ (2018年2月4日 22時) (レス) id: fa92bd9a65 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まぃ x他3人 | 作成日時：2018年1月20日 21時
