1出合い ページ3
【一天を流星が十字に切り裂くときブリタニアンを至大の脅威が見舞うそれは古より定められし試練にして光の導き手と黒き血脈の聖戦の兆しとならん】
の夜の次の日
【強欲の罪】フォックス・シンバンはダルマリー町の外れを歩いていた。
バン(ほーんとなーんもねぇなぁ♪
・・・ん？)
バンは何かが聞こえそっちに目を向けると
そこには聖騎士見習いと一人の女がいた
どうやら、女の方は追われているようだ。
「へへへっ！ついに捕まえたぞ！女！」
その女はボロボロの服に首には首輪そしてその先には鎖が途中までで切れていた。
女は聖騎士見習いに鎖を捕まれたようだ
『いやッ！離してくださいッ！いやぁ！』
「いいや！ダメだね。カッカッカッカ！
・・・にしてもいいカラダしてんな。」
「・・・一回ヤってもバチはあたら─────
フギャッ！」
バンは見てるのは胸くそ悪いから聖騎士見習いを足で吹き飛ばし女が大丈夫か確認しようとすると突然女は喋りだした
『ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!!
誤りますから、お願いです！私を殴らないでッ！蹴らないでッ！お願いです！お願いで───す。』
女は青い顔をして倒れてしまった。
バンは頭を掻くと女を抱えダルマリーの医者
ダナのところまでつれていった。
────────
メリオダス「サラ？サラ・・なのか？」
バンがダナの所まで連れていくとさっそく七つの大罪団長の【憤怒の罪】ドラゴン・シンメリオダスが反応した。
しかも、この女を知っているようだ。
そしてとても大事そうな目をしている。
バン「団ちょこの女しってんのか？」
メリオダス「・・・ああ。」
メリオダスはとても大事そうにサラと呼ばれた女の頬を触ると「ごめんな。守れなくて」
と小さな声でいったのをバンは聞き逃さなかった。だが、バンはそれを聞こえなかったように振る舞った
メリオダス「皆に話がある。
とりあえず、サラはダナ先生に任せて俺達は昨日の場所へ行こう。」
振り返ったメリオダスは不思議なほどいつものようにニコニコしていた。
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ロハ(プロフ) - 御指摘ありがとうございます！！今すぐに直すことは難しいですが用事が終わり次第直してきます (2020年1月23日 4時) (
レス) id: 1455ac74bc (このIDを非表示/違反報告)
七海(プロフ) - サーペットじゃなくて、サーペント・シンだと思いますよ？ (2020年1月23日 0時) (レス) id: 9795adedef (このIDを非表示/違反報告)
いろは(プロフ) - はい！結構遅めの更新ですけど、よろしくお願いします！ (2018年5月23日 6時) (レス) id: d2cb281009 (このIDを非表示/違反報告)
#猫松[メリオダスGirl](プロフ) - とっても面白いですな！更新がんばだぞ！よければ私の小説も見てみてくれ！ (2018年5月23日 1時) (レス) id: 020f87e880 (このIDを非表示/違反報告)
まぃ(プロフ) - はい！見させていただきます！ (2018年2月4日 22時) (レス) id: fa92bd9a65 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぃ x他3人 | 作成日時：2018年1月20日 21時
