15.1 番外編 恋に落ちる瞬間 ページ19
君は覚えてるかな？
私と君が出会った瞬間を・・・
私は覚えてるよ？
だって、あれが私と貴方の出会いで
私にとっては最初で最後の初恋だったから。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
18年前
私はこのときある惨劇から逃げ延びダナフォールで生きていた時代だ。
王「これから聖騎士として生きるサラだ。
・・・ほれ、挨拶せんか」
「・・・」
私はこの時今のように何も信じられなくなっていた。
もう死んでもいいくらいだった。
そして、当然ながら私の評判や信頼は悪く誰も近寄っては来なかった。
私にとってはそれが好都合だった。
邪魔な人間を寄り付かせないから戦場でも私の事を守るやつもいない。
だからもう今すぐ死ねる環境にホットしていた
・・・だけど、たまにいるんだ。
私の事を嫌ってか私に嫌がらせをするやからが
最初はひそひそ話
聖騎士1「なぁなぁ聞いたか？あいつアソコ出身だってよ・・・。」
聖騎士2「えっ！？じゃあよぉ、もしかしてあいつは・・・。」
聖騎士3「〈アレ〉かも知れねぇんだなぁ」
聖騎士達は私を見かけると、これ見よがしで隅に行きひそひそと私に聞こえるように言う。
そして、次はそれに飽きたのか地味な嫌がらせ
よく靴の中に画鋲とか玉子とか色々入れられた
・・・でも、必ず助けに来て欲しくもないのにその頃聖騎士長としてメリオダスがよく注意や助けに来た。
だけどね？
私はそんなの望んでいなかった。
だから、聞いたことがある言ったことがある。
(何故貴方は助けに来るの？
・・・悔しいけど、私が反撃しようとすればできること、そしてそれをあえてやらないわけを」
「貴方はわかってるんじゃないの？」
と聞くとメリオダスは・・・。
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ロハ(プロフ) - 御指摘ありがとうございます！！今すぐに直すことは難しいですが用事が終わり次第直してきます (2020年1月23日 4時) (
レス) id: 1455ac74bc (このIDを非表示/違反報告)
七海(プロフ) - サーペットじゃなくて、サーペント・シンだと思いますよ？ (2020年1月23日 0時) (レス) id: 9795adedef (このIDを非表示/違反報告)
いろは(プロフ) - はい！結構遅めの更新ですけど、よろしくお願いします！ (2018年5月23日 6時) (レス) id: d2cb281009 (このIDを非表示/違反報告)
#猫松[メリオダスGirl](プロフ) - とっても面白いですな！更新がんばだぞ！よければ私の小説も見てみてくれ！ (2018年5月23日 1時) (レス) id: 020f87e880 (このIDを非表示/違反報告)
まぃ(プロフ) - はい！見させていただきます！ (2018年2月4日 22時) (レス) id: fa92bd9a65 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぃ x他3人 | 作成日時：2018年1月20日 21時
