9謝り ページ12
？「おい」
「ヒッ！」
振り返った先には血塗れのお兄ちゃんとお父さんお母さん。そして唯一無二の親友が立っていた。
それ以外の景色は何もなくて目の前が真っ暗に染まる。
そして、頭の中に浮かぶ言葉は・・・
「・・・ごめんなさい！ごめんなさい！ごめんなさい！ごめんなさい！生きててごめんなさい！私だけが生き残ってごめんなさい！私の手で葬ったくせに後悔してごめんなさい！ごめんなさい！ごめんなさい！ごめんなさい！ごめんなさい！ごめんなさい！！！！」
お父さんは私の肩に手をおこうとするが
私はそれを振り払う。
「ごめんなさい！ごめんなさい！！！！
・・・お願いだからもう許してぇ」
その瞬間私の意識はブラックアウトした。
──────────
メリオダスside
メリオダス「・・・サラはどこ言った？」
オレは隣の温もりがなくなり目を覚ますと
隣にはサラが居ない。
オレはベッドから飛び起き下へ降りるとそこにはまだ起きていたのか、ちょうど起きてきたのか、それともまだ起きていたのかエリザベスとホークバンが起きていた。
バン「よ〜〜〜団ちょ♪」
エリザベス「おはようございます！メリオダス様。」
ホーク「まぁまだ夜だけどな」
メリオダス「よ！」
オレは皆に手をあげて挨拶？を返すと辺りをキョロキョロと見るがサラは何処にも居ない。
メリオダス「なぁ、A知らねぇか？」
とオレが聞くとバン以外は知らないと言う。
オレはバンにサラは何処に言ったのか聞くとバンは「外に行ったぜ」と答えた。
オレは少し嫌な予感がしたから外に出てホークママの回りを探してみるがサラはいなかった。
オレはまだ起きていたディアンヌに何処に行ったか知らないか？と聞くとディアンヌは森の方向を指した。
オレはダッシュで行ってみると
後ろからホークに乗ったエリザベスとディアンヌバンが追いかけてくる。
少し行った先に草原があった。
そこにサラがいた。
そして、うずくまって何か苦しそうだった。
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ロハ(プロフ) - 御指摘ありがとうございます！！今すぐに直すことは難しいですが用事が終わり次第直してきます (2020年1月23日 4時) (
レス) id: 1455ac74bc (このIDを非表示/違反報告)
七海(プロフ) - サーペットじゃなくて、サーペント・シンだと思いますよ？ (2020年1月23日 0時) (レス) id: 9795adedef (このIDを非表示/違反報告)
いろは(プロフ) - はい！結構遅めの更新ですけど、よろしくお願いします！ (2018年5月23日 6時) (レス) id: d2cb281009 (このIDを非表示/違反報告)
#猫松[メリオダスGirl](プロフ) - とっても面白いですな！更新がんばだぞ！よければ私の小説も見てみてくれ！ (2018年5月23日 1時) (レス) id: 020f87e880 (このIDを非表示/違反報告)
まぃ(プロフ) - はい！見させていただきます！ (2018年2月4日 22時) (レス) id: fa92bd9a65 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぃ x他3人 | 作成日時：2018年1月20日 21時
