【文スト】トリップした？やる事はただ一つ、原作崩壊だ！！【合作者募集中（先着ね】 (ページ30)

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救いたい人物【桜】ページ30

黒岩「桜っていったけ。文ストの世界を知ってるならさ、異能力も知ってるよな。」

桜「うん。知ってるよ。太宰さんは【人間失格】、中原さんや尾崎先生も知ってるよ。確かこの時代は黒の時代と言われてるよね。マンガでは二章目で太宰さんの過去の話しとなってるのは知ってるよ」

黒岩「そうか………」

桜「それに、さっき織田作さんもいたから、まだあの組織が暗躍する前かな？」

黒岩「いや、もう暗躍している。
数日前に俺らの基地のひとつが爆発された。」

桜「な……奴等はもう。
それなら、自分も何か手伝いたいけど、他にも転生かトリップしてきた人は知ってる？」

黒岩「いや……まてよ。二人位はいるぞ。武装探偵社の所と情報機関の所に。」

桜「武装探偵社って、まさか。江戸川先生や福沢先生もいる！！」

黒岩「間逆……彼らも知ってるのか。」

そうして、二人で話ながらエレベータにのり、最上階のボスの部屋までいきました。その道中に黒服の人達が桜に喧嘩？してきました。

けど、桜はその黒服の人達を空手や剣道の技で倒していきました。

黒岩「凄いな……それも一撃とは。」

その頃、ボスの部屋では

森「さて、織田作君と太宰君、中原君に尾崎君にも紹介したい人がいてね。」

中原「ボス……それは誰なのですか？」

森「それはね……(黒石君からの要望だしね……まさか、いい人材が来たよ。)」

四人「「？？？？？」」

そう話してたら、部屋の入り口が開き、黒石が入って来ました。

黒岩「ボス……用は…」

森「先程の連絡の彼女の事でね。
それで彼女は？」

黒岩「実は………」

最上階近くの廊下

桜「ちょつとまって。この付近は確か。」

黒岩「ボードマフィアのボスの森さんの部屋だそ。」

桜「マフィアのボスの森さんと会うならさ、こんな服装で大丈夫なの！！」

桜の服装は先程の黒服の人達にナイフや拳銃でボロボロにさせられてました。

黒岩「それなら、服を貸そうか。」

桜「頼むよ。スーツ系なら着れるし。」

そう話して、ボスの部屋近くの空き部屋に桜と黒石が入っていき、黒石の服の上着を拝借していきました。

桜「フゥ……このスーツは良いな。
黒岩。ありがとう。」

黒岩「まあな。それよりボスに紹介しないといけないからいくぞ。」

桜「は～い」

そうして、二人は森さんの部屋にいき、太宰さんや織田作さん、中原さん、尾崎さんと会いました。