目覚め ページ33
夢と同じような景色に包まれ、目が覚めた時、私は炭治郎と再開した。
『炭治郎！！』
炭「？！A？！どうしてここに.......？！」
炭治郎が私を見て、驚いたような反応をした。
うん？“A”？前はさん付けだったような.....？まあ、いっか。
宇「お！Aじゃねぇか！初任務の疲れは取れたか？」
宇髄さんがそう言った。
はつ、にんむ........？ってなんだ？
え？てか、炭治郎なんでここにいるの？
『...............あーーーーーっっ！！！！』
炭治郎がここにいるって言うことは彼はもう既に鬼殺隊に入隊しているということ。
現に隊服着てるし。
そしたら、私も鬼殺隊に入っているということ.......？そう思って自分の来ている服に目を通した。
『隊服だ........。』
私は隊服を身に纏っていた。
だが、不思議な点がある。
『ね、禰豆子ちゃんは、鬼、なの？』
私はそう炭治郎に尋ねた。
炭「え、そうだが.........。なんでAが禰豆子のことを知っているんだ？」
禰豆子が、鬼ということ。
無惨は鬼殺隊と対立している立場ではないのに、禰豆子が鬼となった。
あきらかに、矛盾している。
そして、歪みだらけの原作ガン無視だったのに、原作ルートに戻ってる。
そして、あとひとつ。
私は炭治郎が鬼殺隊に入り、ここまで話が進んでいる間の記憶が何一つない。
私が最終選別に行ったことでさえ、覚えていない。
だが、炭治郎の言動から私と炭治郎は最終選別に再会していることが分かる。
あとは、初任務。どんな鬼と戦った覚えていない。
覚えているのは、あの気味の悪い夢だけだ。
『なんでだ.........？』
頭痛がした。理解が追いつけなくて吐き気がする。
不「？どうしたァ、A？」
『ごめん、ちょっと下がる............。』
私は元々寝ていた部屋に下がった。
そして、激しい頭痛と気分の悪さにもう一度、私は眠った。
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☆＊かすみ＊☆(プロフ) - 梅昆布茶さん» そうですよー！私なんてもう底辺の底辺の底辺の(以下略)なので〜☆← (2020年11月14日 18時) (
レス) id: 161666c480 (このIDを非表示/違反報告)
メロンパンの皮(プロフ) - 永遠さん» どーんどん突っ込んでくれ(笑)私も好き。相思相愛だね(いい笑顔)← (2020年11月14日 18時) (レス) id: 5125d15ab3 (このIDを非表示/違反報告)
永遠 - 突っ込みが追いつく気がしません。好きです( (2020年11月14日 17時) (レス) id: c92df6b0c7 (このIDを非表示/違反報告)
梅昆布茶(プロフ) - 煮込みうどんさん» ありがとうございます！そう言っていたたげると私自身、大きな自信になるのでバンバンそう言う言葉くれ。(欲しがり) (2020年9月5日 11時) (レス) id: 5125d15ab3 (このIDを非表示/違反報告)
梅昆布茶(プロフ) - 掠実さん» いえいえ〜、ありがとうございます！(満更でもない)実は天才なんでs(((強制終了 (2020年9月5日 11時) (レス) id: 5125d15ab3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：∞輪廻∞ | 作成日時：2020年5月18日 13時
