ちょっと待て、それは聞いとらん。3【鬼滅の刃】

はぁ、柱ってやっぱすげぇな。(現実逃避) ページ27

不「テメ、昨日どこにいたァ」

『痛い！！痛いです！不死川さぁぁん！！』

現在進行形で不死川さんに頭を捕まえれています。

頭蓋骨が割れそう！！メキメキ言ってない？大丈夫かこれ？？

胡「そうですよ、ふざけないでください、頭が回る薬を処方しましょうか？」

『なにそれ、私死ぬ？？死ぬの私？？』

それって毒ですよね？？
まじで死にますよ私。

だって、現代を生きてるゆとりさんですから。
甘やかされて生きてましたから。

毒飲んだ瞬間チーンですけど。

？「私のAに何をしているッッ！！」

柱の皆様に詰め寄られていると、どこからか、声が聞こえ、何かが動く気配がした。

？「ｱｯイッタ！！やっべ、足くじいた！痛い！痛い！！助けてママーーーッッ！！！」

『..............え、無惨？』

そこには、右足を抑え、蹲っている無惨がいた()

.....................え？


『いや、お前今昼やぞぉぉぉぉ』

鬼「なんか日光大丈夫になったぁぁ！」

『じゃあ、お前死なんやん！！』

鬼「SO・RE・NA☆」

いや、お前誰だよ。
なんやねん、これ。カオスだよ。カオス。
いきなり敵が来てあたおかなこと言ってるんだよ？

みんな、目が点にだよ！！

館「でたな無惨ッッ！！」

え。

鬼「フハハハハハ！久しぶりだな、産屋敷ィ！


........あ、その前に湿布貸してくんね？」

館「はいはい、こうなると思って準備はしてあるよ。

いい加減、大人しく来たらどうだい。」

んんんん？

鬼「いや、無理。かっこいいじゃん、塀をとびこえて登場って。」

館「いや、足くじいてる時点でかっこ悪いから。」

『いや、ちょっと待てよ。』

鬼「え、なに？題名フラグ回収？」

無惨が湿布を張りながらそう言った。

『んなこたぁどーでもいいわ！それよりも！なんなん？！お館様と無惨、仲ええの？？』

館「あれ、言ってなかった？実は仲がいいんだよねー。」

鬼「ほら、よくあるじゃないか。占ツクのギャグ小説で私と産屋敷が仲がいいやつ。」

『うぅ〜ん！メタい！！』

え、どうしよ。柱のみんな、やばい？！腸煮えくり返ってない？

宇「なんだ、お前、無惨のこと知ってるのか。」

『へ？』

悲「無惨とは不仲でない。」

『は？』

甘「昨夜は無惨と居たの？なら、安心ね！」

『えぇぇぇぇ.......。』

もしかして 柱のみんなも 仲がいいの

わぁ、驚きすぎて五七五が出来ちゃった。

こんなんで、大丈夫なの？

HA☆NA☆FU☆DA☆→←あっ.......(察し)

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