検索窓
今日:4 hit、昨日:13 hit、合計:91,765 hit

あっ.......(察し) ページ26

結局、昨日は無惨と(不本意)寝て、朝を迎える。

『みんなーばいばーい。』

鳴女に外に出してもらう前にみんなに手を振る。

童「Aちゃんバイバイ!!!」

堕「また来てもいいわよ!」

猗「......おう。」

黒「...........?」フリフリ

鬼「今度また会いに行く。」

様々な反応をして、私にそう言った。

『待って!黒死牟が手振ってる!待ってもう1回!あーやめないでー!!!どこ行くのー?!ちょ待って!!黒死牟!!こくしぼー!!!』

黒死牟の手フリフリはまじで尊かった。(鼻血)

次別れる時が来たらやってもらおう←

鳴「.........無惨様と昨夜はお楽しみになられましたか。」

鳴女が血鬼術で私を飛ばす寸前、そう言った。

『は?!ちょっ、鳴女?!待って!んなわけ───』

私は弁解しようとしたが、途中で飛ばされた。



........あいつ、やってんな。

今度、琵琶弾いてもらお。走馬灯が見える気がしたけど、多分大丈夫だ。

そして、瞬きをして、目を開けた時、眩しさに襲われた。

『うっ........まぶっ......!』

もう一度、目を閉じて、そこからゆっくり目をまた開ける。

『.........あ、ここ、産屋敷邸じゃんね。』

至れり尽くせりだな。これ。

流石にお館様には気軽に会えんやろ。
そう思って、回れ右しようとした瞬間。

?「Aッッ!!!!!」

私の名前を呼ぶ声が聞こえた。




『あ........冨岡さん.........。』

私を呼んだ人は、冨岡さんだった。

冨「お前は昨夜!どこにいたんだ!」

いつもの冨岡さんとは違った雰囲気に思わず言葉が詰まる。

『ご、ごめんなさ───』

冨「........兎に角、お前が無事でよかった......。」

冨岡さんはそう言って、私を抱きしめた。

冨岡さんが心の底から心配した、ということが伝わって、悪いことしてまったな、と後悔した。

冨「(お館様のところにみんながいるから)行くぞ。」

『へ、どこに......?』

私の疑問なんてお構い無しに、冨岡さんは腕を引っ張った。

そしてそのままずんずん歩いていった先は、

不「ア"?!A!!」

産屋敷邸で、みんながいました。









.........................オワタ\(^o^)/

はぁ、柱ってやっぱすげぇな。(現実逃避)→←夢オチ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (148 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
293人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , トリップ , ギャグ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

☆*かすみ*☆(プロフ) - 梅昆布茶さん» そうですよー!私なんてもう底辺の底辺の底辺の(以下略)なので〜☆← (2020年11月14日 18時) (レス) id: 161666c480 (このIDを非表示/違反報告)
メロンパンの皮(プロフ) - 永遠さん» どーんどん突っ込んでくれ(笑)私も好き。相思相愛だね(いい笑顔)← (2020年11月14日 18時) (レス) id: 5125d15ab3 (このIDを非表示/違反報告)
永遠 - 突っ込みが追いつく気がしません。好きです( (2020年11月14日 17時) (レス) id: c92df6b0c7 (このIDを非表示/違反報告)
梅昆布茶(プロフ) - 煮込みうどんさん» ありがとうございます!そう言っていたたげると私自身、大きな自信になるのでバンバンそう言う言葉くれ。(欲しがり) (2020年9月5日 11時) (レス) id: 5125d15ab3 (このIDを非表示/違反報告)
梅昆布茶(プロフ) - 掠実さん» いえいえ〜、ありがとうございます!(満更でもない)実は天才なんでs(((強制終了 (2020年9月5日 11時) (レス) id: 5125d15ab3 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:∞輪廻∞ | 作成日時:2020年5月18日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。