あっ.......(察し) ページ26
結局、昨日は無惨と(不本意)寝て、朝を迎える。
『みんなーばいばーい。』
鳴女に外に出してもらう前にみんなに手を振る。
童「Aちゃんバイバイ!!!」
堕「また来てもいいわよ!」
猗「......おう。」
黒「...........?」フリフリ
鬼「今度また会いに行く。」
様々な反応をして、私にそう言った。
『待って!黒死牟が手振ってる!待ってもう1回!あーやめないでー!!!どこ行くのー?!ちょ待って!!黒死牟!!こくしぼー!!!』
黒死牟の手フリフリはまじで尊かった。(鼻血)
次別れる時が来たらやってもらおう←
鳴「.........無惨様と昨夜はお楽しみになられましたか。」
鳴女が血鬼術で私を飛ばす寸前、そう言った。
『は?!ちょっ、鳴女?!待って!んなわけ───』
私は弁解しようとしたが、途中で飛ばされた。
........あいつ、やってんな。
今度、琵琶弾いてもらお。走馬灯が見える気がしたけど、多分大丈夫だ。
そして、瞬きをして、目を開けた時、眩しさに襲われた。
『うっ........まぶっ......!』
もう一度、目を閉じて、そこからゆっくり目をまた開ける。
『.........あ、ここ、産屋敷邸じゃんね。』
至れり尽くせりだな。これ。
流石にお館様には気軽に会えんやろ。
そう思って、回れ右しようとした瞬間。
?「Aッッ!!!!!」
私の名前を呼ぶ声が聞こえた。
『あ........冨岡さん.........。』
私を呼んだ人は、冨岡さんだった。
冨「お前は昨夜!どこにいたんだ!」
いつもの冨岡さんとは違った雰囲気に思わず言葉が詰まる。
『ご、ごめんなさ───』
冨「........兎に角、お前が無事でよかった......。」
冨岡さんはそう言って、私を抱きしめた。
冨岡さんが心の底から心配した、ということが伝わって、悪いことしてまったな、と後悔した。
冨「(お館様のところにみんながいるから)行くぞ。」
『へ、どこに......?』
私の疑問なんてお構い無しに、冨岡さんは腕を引っ張った。
そしてそのままずんずん歩いていった先は、
不「ア"?!A!!」
産屋敷邸で、みんながいました。
.........................オワタ\(^o^)/
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☆*かすみ*☆(プロフ) - 梅昆布茶さん» そうですよー!私なんてもう底辺の底辺の底辺の(以下略)なので〜☆← (2020年11月14日 18時) (レス) id: 161666c480 (このIDを非表示/違反報告)
メロンパンの皮(プロフ) - 永遠さん» どーんどん突っ込んでくれ(笑)私も好き。相思相愛だね(いい笑顔)← (2020年11月14日 18時) (レス) id: 5125d15ab3 (このIDを非表示/違反報告)
永遠 - 突っ込みが追いつく気がしません。好きです( (2020年11月14日 17時) (レス) id: c92df6b0c7 (このIDを非表示/違反報告)
梅昆布茶(プロフ) - 煮込みうどんさん» ありがとうございます!そう言っていたたげると私自身、大きな自信になるのでバンバンそう言う言葉くれ。(欲しがり) (2020年9月5日 11時) (レス) id: 5125d15ab3 (このIDを非表示/違反報告)
梅昆布茶(プロフ) - 掠実さん» いえいえ〜、ありがとうございます!(満更でもない)実は天才なんでs(((強制終了 (2020年9月5日 11時) (レス) id: 5125d15ab3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:∞輪廻∞ | 作成日時:2020年5月18日 13時