愛を知らない少女【歌い手】【鬼滅の刃】 (ページ9)

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1位になれて喜んでいると、

そ「くっそ次は勝つ。」

『ふっ次も勝つ。』

あ、これなんかハイキューのさ、音駒の練習試合の澤村さんとクロの絡みを思い出す。
"次は負けません！"、"次も負けません！"、手ギチギチィ〜！って！

あー澤村さんで思い出したけど、鬼滅キャラ(アイツら)は...？

と思いそっちの方向に向くと

(お、oh...)

目が凄かった。(語彙力)

なんなの、目ェキラッキラして。お前ら、

『純粋じゃねぇか！！！』

俺は思わず叫んだ。

その声に皆が驚いていた。

96「えっと...A...？」

くろちゃんが俺を呼んだ。

だが俺は言った。

『俺はなぁ！お前らか嫌いだけどなぁ！！純粋なのはいいと思うぞ！！』

そう言うとシーン...。と沈黙か訪れたがある人が口を開いた。

宇「だぁっはっはっ！！お前おもしれぇな！！俺は宇髄天元様だ！よろしくな。えーと、Aだったか？」

宇髄天元がでっけぇ声でそう言った。

は？なんでそうなるんだよ？

『俺はお前らの純粋なとこが良いと思っただけなんだけど。お前らとは仲良くしねぇよ。
阿呆か。耳腐ってんじゃね？』

お前(主に頭が)大丈夫か？

そう思いながらそう言いソイツを見る。

宇髄天元の顔には青筋が浮かんでいて頬がヒクヒクとつっていた。

宇「なんで俺様が頭おかしいヤツみたいに言われなきゃなんねぇんだよ？！」

『え、そうじゃないの？何だっけ？蛇足ゴリラだっけ？』

宇「だ、蛇足ゴリラだと？！」

「「「ぶっ！！」」」

青筋が更に増える宇髄天元(蛇足ゴリラ)。
それと何故か吹く人数名。

蛇足ゴリラ「俺様は宇髄天元様だっつーの！！おい、表記！！！違ぇわボゲ！！」←

『っあーこら！蛇足ゴリラ！メタいこと言うんじゃねぇぞ！！←

つーかでっけぇ声で喋んなよ。こんな夜によー。近所迷惑だっつーの。

てか自分のこと様呼ばわりとかwお前本当大丈夫か？(頭が)(笑)』

蛇足ゴリラ「あ"ぁ"？！！ふざけんな！！だぁ！！いい加減にしろ！！表記！！」(メタ)

やっべ、蛇足ゴリラが暴れだした

『じゃあ俺自主練してくるわ！センさん夜食適当に作っといて！！』

ついでにセンさんにゲームのコントローラを渡してそこから退散した。

ひぃ怖かったー(笑)

まぁ鬼滅キャラは元々嫌いじゃねぇけどなぁ。顔面偏差値高いし。声豪華だし。アニメ自体も嫌いじゃないけどなぁ。

ファンがなぁ...。ちょっとなぁ...。うん。

こればっかはしゃあねえわ。

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