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2話 ページ3

まふまふside

いつもみたいに自室で作曲活動したり、ゲームをしたりしていると、

ドォーンッッ!!!

どこからか大きな音がした。

何事かと思って僕は恐る恐るそれのした方へ行くと、そこには誰かがいた。それも複数人。

?「...いてて。あ"?ここ何処だ?」

?「イヤァァァァ!!誰かいる!!」

こっそり覗いていると黄色い蒲公英みたいな頭の子が僕の方を指さして叫んだ。

怖くて固まっているとそらるさん達がやってきた。

そ「な、なんの音?」

ま「!そ、そらるさぁぁぁん!!」

思わずそらるさんにしがみついた。
...秒で剥がされたけど。

?「あの...」

ま「ヒィッ!」

1人の子がこっちに話しかけてきてまたそらるさんにしがみついた。

そ「お前...!離れろ...!!」

そらるさんが僕の腕を引き剥がそうとするが、僕は離れるまいと必死にしがみつく。

坂「うらさん、このk...モゴッ?!?」

う「坂田は黙ってろ!...あー、えーと、何ですかね...」

僕やそらるさんの代わりにうらたくんが彼らに話しかけていた。

...ずっと思ってたんだけど、この子達、鬼滅のキャラだよね?

炭?「俺は竈門炭治郎と言います!!
此処は何処ですか?」

炭治郎...間違いない。

僕らは顔を見合わせた。

天「ここは俺らの家だけど...。」

小「家だと?ならばお前らが鬼か!」

伊黒さんはそう言って抜刀しようとした。

まって伊黒さんやめて!!抜刀しないで!!

志「お、俺らは人間やて!!」

志麻くんの言葉にコクコクと僕は頷いた。

甘「伊黒さん!!落ち着いて!ね?」

小「...チッ...甘露寺が言うなら。」

蜜璃ちゃん、ありがとう!!

心の中でお礼を言うと伊黒さんに睨まれた。
なんで?!

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梅昆布茶(プロフ) - 春佳さん» ほんと?!ありがとう!コメントたくさんありがとね!! (2020年6月4日 16時) (レス) id: 5125d15ab3 (このIDを非表示/違反報告)
春佳(プロフ) - 見てて楽しいです! (2020年6月4日 12時) (レス) id: cf3d4a170d (このIDを非表示/違反報告)
梅昆布茶(プロフ) - 春佳さん» ありがとう、ほんと、頑張るわ! (2020年6月3日 22時) (レス) id: 5125d15ab3 (このIDを非表示/違反報告)
春佳(プロフ) - 頑張ってくださいね(^-^) (2020年6月3日 21時) (レス) id: cf3d4a170d (このIDを非表示/違反報告)
梅昆布茶(プロフ) - 春佳さん» ありがとう〜!私、更新しなきゃなって思ってるけど、時間がないんだよねぇ〜。 (2020年6月1日 18時) (レス) id: 5125d15ab3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:∞輪廻∞ | 作成日時:2020年4月17日 17時

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