ちょっと待て、それは聞いとらん。2【鬼滅の刃】【歌い手】

ニヤリ ページ28

宇「おい！A！！」

宇隨さんに腕を掴まれ、宇隨さんと向き合う形になる

宇「A！俺は、俺達は！お前の事が派手に大事だ！！」

........は？

宇「いいか！A！！」

『お、おう...？』

宇「じゃあ、聞くが！！A、一旦その手の動き、やめようか！」

その手の動き、とはグーパンする動きである。
こう、を手をシュッシュって(伝われ)
あの、あれだよ。しのぶちゃんがやってるやつ！！(伝われ)

まぁ、言われた通り辞めますけど。

宇「よぉしやめたな。
いいか！A！！(二回目)」

なんだよ(困惑)

宇「俺はお前が怒るのは派手に嫌だ！！」


.


.


.


。


『子供かッ！！』

いや、ごめん。ほんっとごめん。
思わず突っ込んじゃったよ！！

宇「お前には笑っていてほしい！！」

『アッ無視なのね？！』

その言葉だけ聞いてたら惚れてたかもねぇ。

この場と空気と状況ねー。合わんわ。

宇「だから！たぶれっと？と倉庫、壊して悪かった！！」

宇隨さんはそう言った。



なんだこれ。

『ふ、ふははっ！』

全−A「「「？！」」」

善「Aさん...？」

あーなんだこれ。もうバカみたい。

『そうかーそうかー！これがみんなの気持ちかー！』

やっぱお前ら可愛いなぁ！←

『そうかーそうかー





なら、君たちには懺悔(ざんげ)してもらおう！！』

全−A「「「は？！」」」

みんながそう叫んだ。わー大きい声だねぇー()
ほとんど煉獄さんのこえだったぁー←

『うん！ちょっとした座禅だけどね！

ほら！みんな動いた動いた！！』

私はみんなを別の部屋に連れて行った。





.





善逸side

ち ょ っ と じ ゃ ね え

全員がそう思っただろう。

Aさんが「懺悔しよう」と言い出してから5時間は経っている。

ねぇ、もう日が沈み始めたよ？ねぇ何時までやるのこれ。

『はい、善逸君、考え事しない』

善「っ！はいぃっ！」

こわいんだけど！！なんでわかるの？！ねぇ？！

Aさんが後ろから薙刀(竹製)でつついてくるんだけど！！それに声音とか、音が黒い感じなんだよ！！鬼だ！！Aさんこわい！！

『善・逸・君♡』

あっ終わった。

ばちぃぃぃぃん！！と薙刀で頭を叩かれる。

善「...す、すみませんでした...。ｺﾞﾌｯ」

これ、鍛錬みたいにきつくはないけど、精神的にめっちゃ疲れるんですけど。


あっ...0(:3 _ )〜ﾁ-ﾝ

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