ちょっと待て、それは聞いとらん。2【鬼滅の刃】【歌い手】

むしゃくしゃ ページ24

Aside

『＿深く考えんな！！！バーーーーカ！！！』

そう言ってバンッ！！！と勢いよくドアを閉める。




やっべ...盛大にやらかしたかも。
いや、だってさ？！めっっっちゃ空気重いじゃん？！こういう時って！！

それに私が自室に行ったあともずぅっと静かだったじゃん？！静か過ぎて誰もいないんじゃないかと錯覚したくらいだよ？！

空元気でいないと死んじゃうよ！！ほんと！！

『あー！！もうヤケクソで歌ってやるー！！』

叫ばずには居られなくて私は防音室に入って歌う準備をする。

思いっきり高音出したくて「ロストワンの号哭」を歌う。

ヘッドフォンを装着する。

ギターの多いロックなイントロが流れてくる。

『ーーーー』(諸事情によりカット！！←)

ロストワンの号哭を歌い終わる。

なにっこれ！！！すんごいスッキリした！！！

その勢いでmixまで仕上げる。

それが終わり、時計を見てみたら16時だった。
引きこもった時間から4時間経ってて軽く自分に狂気を感じた(震)

違うよ。決して。1曲に4時間かかった訳じゃないよ。あれから3曲溜め録りしようっておかしい思考回路してそれ実行しちゃったんだよ。(つまりヤバい)

『うぎっ！』

あっ、反動きた。待って痛い。体のあちこちがポキポキしてる。目がしょぼしょぼする。手が動かん。

私このまま死ぬんじゃないかと軽率に本気で思った(矛盾)

そんな死にかけな状態が数分ほど続いて地獄を垣間見た気がしなくもなかった。←

『う...お腹空いた。』

防音室から出て、自室のドアノブに手をかける。

そこでピタッと停止した。

(そう言えば...空気最悪だった...！！)

そう思って光の如く手を引っ込める。

やっばいどうしよ。夜中に行く？
いやいやいやいや。ダメでしょ。夜中は食べたら太るって！それに皆気配とか察知しやすいんだよ？！五感組が居るし即バレだろう。

え、じゃあもしかしなくても詰んだ？

え、詰み？つらたん。ぴえん。←

ふぅ〜〜〜〜ん...。どうしたものか。

結局、今日はうだうだだらだらぐだぐだしていつの間にか寝ていた。



.



んで、起きたのが夜中の3時☆←

深夜テンションモード！！←

...はい。お腹空いたー

うーどうしよー。
お腹空きすぎて二度寝できねぇ。目、冴えちゃったよ。

何もすることねぇ。



あーお腹空いた。



＿＿＿＿＿＿＿＿
最近、寝付きがすごく悪くて、全然寝れない。
お腹がすいて寝れない時ってあるよね。

ね？

ついやっちゃうんだ☆(新作のお知らせ)→←沸点

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す