＊番外編＊幼なじみその2 ページ42
私は机にもたれかかる。
にしても、この三人で集まるの久しぶりだなぁ。
「この三人で集まるの久しぶりだよね。」
私の思っていたことを淮斗が口にする。
「そうだな。ここんとこ忙しかったしな。」
「だねー」
私もそう言う。
「てか、瑠々さ、その服気に入ってるよね。
最初はミニスカートやだってあんなに言ってたのに。」
淮斗がちょっと笑いをこらえながら言う。
「はぁ！？気に入ってるわけないでしょ！？
一嶋さんにあったら即刻変えてもらうつもり！」
「とか言って気に入ってるんだろ？」
「護、それ以上言ったら前髪引きちぎるわよ。」
「なんで俺なんだよ！淮斗が最初に言ったんだろ！？」
「古傷えぐったのは護だよ。」
こんなふうに３人で会話するのも本当に久しぶりだ。嬉しい、なんか嬉しい。
「本当に気に入ってないからね！本当に！」
「分かったって。ふふ…」
淮斗が笑う。
「そんなに怒んなくてもさ、ぷっ。」
護も笑い出した。
そんな二人を見ていたら私もなんだか笑みがこぼれた。
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○＊・ayumi・＊○(プロフ) - ユピナ☆彡さん» お返事遅くなってしまい申し訳ありません！ありがとうごさいます！そう言ってもらえると嬉しいです！あと私の名前はあゆみですw (2015年4月7日 20時) (
レス) id: a27f79ed81 (このIDを非表示/違反報告)
ユピナ☆彡(プロフ) - あやみさん！いーと思いますよ！(*ゝω・*)bクルミです！一応(笑) (2015年3月15日 16時) (レス) id: 088b608ca5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：○＊・ayumi・＊○ | 作成日時：2015年3月8日 21時
