初恋の予感 S.Hirano

青春6 ページ7

流星『A先輩ー』





可愛い♡



A『りゅーせいくん！』



この子は、大西流星君です





同じ部活なんですよ。




咲『Aー走るよ〜』




A『あっ！はぁーい！』




流星『あっ！また後で』



A『うんっ』




咲『１０分間走るんだって〜』



A『えぇっ？こんな暑い中を笑』



咲は、部活友達


専門種目も同じだから仲良しなんだ〜




１０分間後






咲『あーーつーーい！』







A『うげぇっ笑』






咲と、日陰でおしゃべり




咲『サッカー部かっこいいなぁ笑』





A『イメージはね笑』




咲『いやいや、








特に紫耀君とか〜』





A『紫耀っ？




ありえへんわ笑』





スポーツドリンクを飲む




体に染み込んでいく





咲『多分、それは



Aがずっと紫耀君と、いるからだよ





結構紫耀もててるよー』






A『意外やな笑




知らんかったわ』






咲『知っとけ笑




高跳びしよー』




A『するする！』




私と咲は、高跳びの準備をし始めた。






＿＿＿＿＿
『パス！れんっ！』


『はいっ、紫耀先輩！！』




紫耀と廉君の声が聞こえてくる






A『青春‥‥やなぁ』





咲『えっ？何か言った？』





A『うんうん！』





高跳びの準備を再開した

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