＊ ページ49
あれから20分、うんともすんとも言わないエースにそろそろ限界が来た私達
ルフィなんか寝ちゃってるもんね
ｴｰｽ「決めたぞ！全員で五番を口説く！！」
「……は？」
予想外の命令で他のメンバーも唖然としている
あのエースが自分の欲のためだけに命令しないだと…！？←色々失礼
ｴｰｽ「やっぱり俺にはAを独占しようなんておこがましいんだ…」
まさかネガティブホロウにやられたとか！？←違います
でも少し成長したエースに胸がジンと熱くなる←ただの根性なしです
ｿﾞﾛ「それはありがたいな…じゃ、まずは俺から」
スッと立ち上がったゾロは私の前に移動し手をとった
ｿﾞﾛ「お前は俺の知るなかで一番の女だ…俺が大剣豪になったとき…お前は俺の嫁さんになってるだろうな(妖笑」
「なっ//…！」
いつもは見せない妖艶な笑みに胸が高鳴る
ﾛｰ「ふっ…そんな剣使いより将来有望な医者のもとで暮らす方が断然いい…それに俺ならお前を幸せにしてやれるぜ？」
「だ、誰があんたなんかに…//！！」
ﾛｰ「口は固ェが体は正直だな…」
彼の言うとおり私の顔は火が吹き出るほどに赤い
ﾙﾌｨ「トラ男！今は同盟組んでるけどAはやらねぇぞ！！Aは俺が妻に貰うんだ！」
「ルフィ…！！」
ルフィの口から久しぶりに妻という言葉が出てきて驚く
きっとその単語を教えたのはおそらく隣で消えかかりそうなエースだろう
全く手のかかるお兄さんだこと…
ｴｰｽ「ちょ、ちょっと待てよ！今、ルフィなんつった！？」
ﾙﾌｨ「ん？Aを妻に貰って…」
ｴｰｽ「それはお兄ちゃんが許さん！！Aは俺が貰う！ついでに初めてm「なにか言ったかなぁ？？エースぅ？」……なんでもないです…((ｶﾞｸﾌﾞﾙ」
指をポキポキと鳴らしながらエースを見る
エースは真っ青になり体育座りでのの字を書きはじめた
ｺﾗｿﾝ「よく分からないけど…俺もAちゃん好きだよ。付き合ってまでは言わないけどこれからも一緒に居ようね」
今まで普通のやつが居なかったからコラさんが輝いてみえる
それからは私を口説いたメンバー達が口論をはじめた
付き合ってられないと思った私はこっそりと部屋を抜け出した
……なにかを忘れている気がするけど…まぁ、いっか！
ﾐﾎｰｸ「……なぜAがいない」
忘れられていたミホークが帰ってきたときにはいまだに口論が続いていた男達しか残っていなかったという＿＿
D キス３分ぶっ通しでしないと出られない部屋(エース神さんからのリクエスト)→←＊
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 268人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ONEPIECE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
天喰Runa - ゾロなら、何でも良いです!!! (2021年1月28日 7時) (
レス) id: e8de5457df (このIDを非表示/違反報告)
ショコラ(プロフ) - ルネアさん» ドフラミンゴともするってことで宜しいでしょうか？ (2019年2月5日 21時) (レス) id: ec054e3611 (このIDを非表示/違反報告)
ルネア - ドフラミンゴとミホークにいじめられるのはどうでしょう！ わがままだと思いますよね…(トホホ (2019年2月4日 19時) (レス) id: 47702d8200 (このIDを非表示/違反報告)
ショコラ(プロフ) - ルネアさん» リクエストありがとうございます！第2弾の方で書きますのでそちらをご覧下さい！ (2019年2月4日 18時) (レス) id: ec054e3611 (このIDを非表示/違反報告)
ルネア - ミホークさんとDキスお願いします！ ((鼻血ブォォォオオ (2019年2月4日 18時) (レス) id: 47702d8200 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ショコラ | 作成日時：2018年8月28日 20時
