監 禁されてみた2《ゾロ》(シュバルツさんからのリクエスト) ページ9
あれから私はサンジ君と買い物をして色々と町をまわっていた。
「あ、もうこんな時間！ゾロと出掛けなきゃいけないのに((汗」
ｻﾝｼﾞ「俺と結構まわってたけど大丈夫なの？」
「何とかなるから大丈夫！私、ゾロと居るの楽しいし！」
そうサンジ君に言ってサニー号に急いで走った。
〜10分後〜
「ゾロ〜！町に行こー！」
この時間帯ならトレーニングルームにいると思って行ってみたけどゾロはいなかった。
「あれ？部屋で寝てるのかな？」
そして私はこっそりゾロの部屋のドアを開けてみた。
そこにはゾロが椅子に座って私の方を見据えていた。
「っ！ちょっとー、そんな待ち方されたら驚くよ〜((汗」
ｿﾞﾛ「おい」
ドスのきいた声を聞いて私は固まってしまった。
ゾロってこんな声出せたっけ……
ｿﾞﾛ「お前、俺と付き合ってんのにクソコックとデートなんて根性あるな？」
「ちょっと待ってよ！デートなんかしてないよ！買い出しって言ったじゃん！」
ｿﾞﾛ「口出ししてんじゃねぇよ」
「っ！」
ｿﾞﾛ「お前はちゃんと教えなきゃ分からねぇみたいだな…」
そう言ってゾロは立ち上がり私の腕を掴みベットに放り投げた。
「いっ、どうしたn((ｶﾞﾁｬ」
突然鍵をかけられた音がした。そして身動きがとれなくなった。
足元を見てみるとそこにはベットと繋がった足枷があった。
「ぞ、ゾロ…？」
この時私は嫌な予感しかしなかった。
ｿﾞﾛ「お前は俺だけを見ればいいんだ。他なんか見てんじゃねぇよ((ﾆﾔｯ」
そして私の意識は途切れた。
………………………………
ﾅﾐ「あれ？ユアは？」
ﾁｮｯﾊﾟｰ「そう言えば居ないぞ？」
ｿﾞﾛ「あいつなら寝てる。」
ﾅﾐ「ふーん…」
((ｶﾞﾁｬ
ｿﾞﾛ「！おい、何してんだよ」
「っ！ご、ごめんなさいっ！」
ｿﾞﾛ「俺の見ないところで何してるかと思えば逃げ出そうなんて…だから言ったろ？お前は俺だけを見てればいいってな？」
あぁ…もう私は逃げられないのだと悟った瞬間でもあった。
でも心の底で嬉しいなんて感じてる自分がいるんだ＿＿＿
アイドルになってみた→←監 禁されてみた《ゾロ》(シュバルツさんからのリクエスト)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 542人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ONEPIECE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ショコラ(プロフ) - シュバルツさん» ありがとうございます！！ (2018年9月5日 18時) (
レス) id: ec054e3611 (このIDを非表示/違反報告)
シュバルツ - 第2弾！すぐ行きます！見に行きますっ！こちらこそ、たくさんリクエスト作ってもらってありがとうございました！今後も応援しています！ (2018年9月4日 23時) (レス) id: f4e9f7801c (このIDを非表示/違反報告)
ショコラ(プロフ) - 最中さんとあいすすとろべりーさんの案から「海軍三大将編」「CP9編」「ASL編」を作ることに決定しました！本当にありがとうございます！ (2018年9月4日 18時) (レス) id: ec054e3611 (このIDを非表示/違反報告)
ショコラ(プロフ) - 最中さん» 最中さんからもレスが来るなんて感激です！ぜひ使わせて頂きます！ (2018年9月4日 17時) (レス) id: ec054e3611 (このIDを非表示/違反報告)
最中 - ショコラさん» サボとカクとルッチなんてどうでしょうか？ (2018年9月4日 8時) (レス) id: d243ef7454 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ショコラ | 作成日時：2018年8月24日 23時
