子供になってみた2《白ひげ海賊団》 ページ24
で、今の状況である。
ﾏﾙｺ「まぁ要するにユアは何かしらの力が働き小さくなっちまったってことでいいかよい？」
ｴｰｽ「おう。ん？どういうことだ？」
ｻｯﾁ「おいおい、理解してねぇぞこれは」
一番隊隊長"不死鳥"マルコは彼が説明した状況を一瞬で理解した。
が何故かエースには上手く伝わらなかったらしい。
そんな騒がしい中、凛として可愛いげのある声が会話を中断させた
「ねぇ、おじさん達誰？」
シーン…そんな感じの空気が漂った。
ﾏﾙｺ「ま、まさかだと思うが記憶が戻ってるとかないかよい…？」
ｴｰｽ「たぶんそうだな…さっき俺の事覚えてなかった…」
ｻｯﾁ「というかユアちゃん！？俺は別におじさんじゃないからね！」
「「「いや、おじさんだろ(よい)」」」
ｻｯﾁ「皆酷い！！」
ｲｿﾞｳ「まぁ、こうなってしまった以上どうすることも出来ない。戻るまで面倒見ないといけないだろ？」
ﾊﾙﾀ「そうだよ！こんな可愛いユアちゃんを野放しにしてたら悪い奴らに連れ去られちゃうよ！」
ﾏﾙｺ「確かにそうだよい…」
ｴｰｽ「じゃあ、俺が側にいる！」
ｻｯﾁ「お前はさっきからユアちゃんを独占し過ぎなんだよ！お兄ちゃんでもある俺に譲れ！」
ｴｰｽ「なんでだよ！こんなチャンス二度とないかもしれねぇだろ！？このまま引き下がるわけにはいかねぇ！」
ｻｯﾁ「何だと！？この薄情ものめ！」
このままでは被害がでるとマルコは思い二人を制した。
ﾏﾙｺ「どうでもいいケンカをするなよい。皆で面倒見ればいいだけだろい。」
ｴｰｽ「マルコがそう言うなら仕方ねぇな…」
ｻｯﾁ「そ、そうだな」
彼らは後に語ることになる。不死鳥マルコの本当の怖さを
「ねぇ、マルコ？はさ。何でそんな髪の毛してるの？」
ﾏﾙｺ「……は？」
その一言で船内は笑いに包まれた。
ｻｯﾁ「ぶっwおま、マルコwユアちゃんに髪の毛いじられてやんのw」
ﾏﾙｺ「お前、生きてられると思うなよい…((圧」
「サッチ？も何でそんな髪の毛してるの？フランスパンだよ？」
ｴｰｽ「はははっwサッチもいじられてやがるw」
ｻｯﾁ「なっ、エースてめぇ笑うな！！」
またケンカが始まりそうな雰囲気が出てくると奥から盛大な笑い声が聞こえてきた。
？「グララララ、騒がしいと思ったら俺の娘が小さくなってやがる」
ﾏﾙｺ「お、オヤジ！？」
そこには白ひげ海賊団の船長、エードワード・ニューゲートがいた。
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ショコラ(プロフ) - シュバルツさん» ありがとうございます！！ (2018年9月5日 18時) (
レス) id: ec054e3611 (このIDを非表示/違反報告)
シュバルツ - 第2弾！すぐ行きます！見に行きますっ！こちらこそ、たくさんリクエスト作ってもらってありがとうございました！今後も応援しています！ (2018年9月4日 23時) (レス) id: f4e9f7801c (このIDを非表示/違反報告)
ショコラ(プロフ) - 最中さんとあいすすとろべりーさんの案から「海軍三大将編」「CP9編」「ASL編」を作ることに決定しました！本当にありがとうございます！ (2018年9月4日 18時) (レス) id: ec054e3611 (このIDを非表示/違反報告)
ショコラ(プロフ) - 最中さん» 最中さんからもレスが来るなんて感激です！ぜひ使わせて頂きます！ (2018年9月4日 17時) (レス) id: ec054e3611 (このIDを非表示/違反報告)
最中 - ショコラさん» サボとカクとルッチなんてどうでしょうか？ (2018年9月4日 8時) (レス) id: d243ef7454 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ショコラ | 作成日時：2018年8月24日 23時
