○○してみた＆されてみた！【ONE PIECE】

メイドになってみた《ゾロ》(シュバルツさんからのリクエスト) ページ15

私はある屋敷でメイドとして働いています。

私のご主人様はロロノア・ゾロ様です。

最初の頃は怖いというイメージが強かったけれど日に日に私は彼に惹かれていました。

そしてお世話をしていくとゾロ様から「普段は俺のことゾロって呼べよ。違和感しかねぇ、その呼び方」と言われました。

なので彼と話すときは極力下の名前で呼ばせてもらっています。

あ、もう食事の時間ですね。運ばなくては…

((ｺﾝｺﾝ

「ゾロさm…ゾロ。食事の時間です。」

彼の部屋の扉をノックし食事を運ぶ。

彼は自室でトレーニングをしていた。

ｿﾞﾛ「お前、今名前呼び直しただろ」

「…すみません。なれていなくて…」

ｿﾞﾛ「別にいいが、敬語も無くせよ」

「なっ！それは無理ですよ！メイドとしてどうかと！」

ｿﾞﾛ「気にしなくていい。俺は別に他のやつにも命令してねぇよ。お前だけ特別だ」

率直に言われると変な感じがしますね///

「……分かった…頑張る」

ｿﾞﾛ「それでいい((ﾆﾔｯ」

やっぱりゾロはかっこいいと改めて思った。

ｿﾞﾛ「おい、その服なんとか何ねぇか？」

「え、メイド服…？」

至って普通だと思うけれど…

ｿﾞﾛ「もうちょっとスケート短くしたり胸元あけたりしろよ。見てて楽しくねぇ」

「え///何を言ってるんですか///！無理ですよ//！」

ｿﾞﾛ「あ、敬語に戻ってるじゃねぇかよ。」

「あ……」

ｿﾞﾛ「よし、これはお仕置きだな。((ﾆﾔｯ」

「な、何をするの……」

ｿﾞﾛ「俺の恋人として俺の側に一生いろ。いいな？」

「へ///？」

ｿﾞﾛ「今から俺のもんだ。他のやつに触らせんじゃねぇぞ？」

こうして私は無理矢理ゾロの彼女となり一生を過ごすことになった。

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