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カルアを潰した時の話をkwskって言われたので一通り説明しました。
軽く15分くらいかかったよ？ん？？
kn「それにしても、1人で軍1つはほんまにすごいわ…なぁ！この後やっぱ手合わせしようや！！！」
「いいですよ」
kn「よっしゃ！！」
「手合わせ…と言うより、模擬戦でいいかもしれないです。」
kn「と、言うと？」
「私対幹部の皆さん。これでいいです。非戦闘員は見てるだけでもいいですけど…」
少し俯いて言葉を紡いでいた。
伏せていた顔をふとあげれば、皆さんの目が点になっていた。
「あの、私…何か言いましたか？」
zm「いや、非戦闘員が出ぇへんにしても、言っちゃアレやけど結構な力はあるで？」
「ちなみに！戦闘員の方は？」
sha「近距離は俺とゾムとひとらん、トントンにあとはそこのチワワやな。」
kn「誰がチワワや！！！」
sha「じゃあ、脱 糞クソ男のが良かったか？」
kn「何言っとんじゃワレェ！！！」
sha「あぁん！？やるんかこの騒音ク ソ男！！！」
kn「やんならやったるわこの不人気が！！！」
「えぇ…(汗)」
shp「気にしなくていいですからね。いつもの事なんで。」
「いつもなんですね…」
shp「はい。…戦闘員の話でしたよね、さっきシャオロンさんが言ったように、近距離はシャオロンさん、ゾムさん、ひとらんさん、コネシマさんっす。」
「なるほど」
shp「その模擬戦、遠距離はありにするんすか？」
「するつもりです。」
shp「それなら俺と大先s」
ut「俺も遠距離やで〜」
「鬱さんもでしたか」
ut「せやで！」
shp「人の話遮らないでください。そんなだから屑なんですよ。」
ut「ショッピ君ｼﾝﾗﾁｭ…」
待って。
今私のSAN値が削れる音がした。
いや、削れるどころじゃない、崩壊する音がした。←
gr「その件については明日の午後にやるとしよう！A、今日は部屋に戻ってゆっくりするといいゾ。」
「部屋…？」
gr「そうだゾ！お前が仲間になることは分かっていたからな、部屋を準備していたんだ！ここにいる幹部は全員部屋は把握してあるから、案内してもらうといい。」
rb「それなら俺が案内するで、1回自分の部屋にも戻りたいし。」
gr「…！そうか！」
「じゃあ、お願いします…！」
rb「おん！任しとき！」
ロボロさん、布のせいで顔は見えないけど…それでも分かるよ…オーラがすっごいキラキラしてる。
嬉しそうだよ…？
「それでは、失礼します。」
gr「あぁ。」
そうして私は食堂を出て、ロボロさんと共に私の部屋へ向かった。
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作者名：真白 | 作成日時：2020年3月10日 10時
