幹部様と最強暗殺者？【wrwrd】【軍パロ】 (ページ15)

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ーー帰ってきたよーー
時間は8時近く。
思いのほか遅くなってしまったような、そんな気がする。
みんなはまだ食堂にいるのだろうか。

「ただいま～」
zm「A！おかえり！！」
kn「仕事やったんか？」
「そうだよ～」
shp「お疲れ様です」
「ふふっ、ありがと！」
shp「可愛い…」
「？何か言った？」
shp「何でもないっすよ」
tn「晩飯どうするん？」
「あー…今日はいいかな。部屋に戻って軽く食べるよ。」
tn「そっか。ゆっくり休むんやで？」
「ありがと、でもそれは…」

そう言ってペ神の方へ視線を移す。
ペ神は気づいたのか、笑って(るのかは分からないが)

ps「休むのはトントンもやでぇ～？」

…と言い放った。
その言い方がなんというか…うん…←

「じゃ、戻るね～おやすみ！」
all「おやすみ！/なさい。」

自室に戻ってから今日の依頼主へと連絡を取る。
今まで通りに。
いや、1つだけ今までと違う。
文の最後に付けられた、短いメッセージ。

【依頼料は必要ありません。】

私はいるところが決まったんだ。
もうフリーの暗殺者じゃない。
今来ている依頼を全部遂げたら、フリーの暗殺者は辞める。
そして、ここの軍人になる。
そうグルさんとも話は合わせてある。

その後も依頼を受理してはテンプレとなりつつあった文書を依頼主に送り続けた。

ーー1ヶ月後ーー
「グルさん、依頼全部こなし終わったから、あの件。」
gr「…！そうか…では、今日からはここの軍人として、共に生きていこうではないか！」
「総統閣下の御心のままに。」
gr「…お前は俺に…我々国総統、グルッペン・フューラーに忠誠を誓え。」
「ハイル・グルッペン。」

あぁ…いざやって見るとなんか恥ずかしいねこれ！！
いいけどさ！！！←

「ま、改めてこれからもよろしくな！グルさん！」
gr「あぁ、よろしく頼む。」
「そんでグルさんや。」
gr「どうした？」
「戦争、受理したんやろ？」
gr「この俺が断ると？」
「絶対ないね。うん。」(食い気味)
gr「…wそこにはAも出るだろう？」
「この私が出ないとでも？」
gr「無いな。」(食い気味)

なんか…デジャヴ…w
このあとは、総統室で爆笑する総統と初の女幹部が見られたとか。