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目黒side
なんだ……康二知ってたんだ。
渡辺「それで……めめはどうするんだよ」
目黒「どうするも何も……ラウとは今まで通り友達だよ」
渡辺「まだそんな事言ってるよ……」
目黒「……ラウとの関係壊したくないんだよ」
深澤「めめあのね……」
目黒「俺の事はいいよ……ラウはみんなで救ってやろうよ」
ラウにネガティブになる暇さえないくらい楽しんでもらうって決めたんだ。
向井「とりあえずラウと話ししてみな先には進めへんよな！めめ明日時間あるか？」
目黒「ある。なくても作るし」
向井「じゃ明日ラウの家に突撃や！」
宮舘「ラウールには友達の温かさが何よりも必要なのかもね。2人ともお願いね」
渡辺「ちゃんと報告だけはしろよ！」
とりあえずラウとは明日話す事にして残った肉やら野菜を頬張った。
翌日
向井「めめ！ラウに連絡した？」
目黒「電話も出ないしメールも既読すらならない……俺完全に嫌われたかも……」
向井「めめが弱気になってどうするんよ！とにかくラウの家に行くで！」
ラウの家の前に着いたけどインターホンが押せない。すると……
「あら……蓮くんと向井くん？」
目黒「あっ……こんにちは」
向井「ラウのお母さんこんにちは。ラウ居ますか？」
ラウママ「居るには居るんだけど……」
ラウのお母さんが教えてくれた。昨日帰ってきて部屋から1歩も出てこないらしい。
目黒「入ってもいいですか？」
ラウママ「もちろん。まいのことお願いします」
家に入れてもらって部屋の前までやってきた。
コンコン……
目黒「ラ……」
ラウ「ママ？ご飯なら要らないから大丈夫……」
明らかに元気なさそうな声。
向井「ちゃんと食べへんと痩せこけるで！」
ラウ「えっ……康二くん？」
向井「めめも一緒にいるで！入っていいか？」
ラウは果たして俺らと話してくれるのだろうか……
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ゆきこ(プロフ) - そうだったんですね😃わかりました😌 (3月15日 9時) (
レス) id: e18f31e090 (このIDを非表示/違反報告)
かん(プロフ) - ゆきこ様初めまして。お話を読んで頂きありがとうございます！私の最初の書き方が悪かったですね。メインがラウとめめという意味でめめが受けと言う訳ではありませんでした。私はどちらかというとめめラウ推しなのでめめラウで進むと思います。何卒ご了承ください。 (3月15日 9時) (レス) id: 6ecb3a1f91 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきこ(プロフ) - 私はこのお話大好きで見させて頂いてます✨聞きたいのですがこの小説のCPはラウめめで合ってますか？何となくめめラウにも見えたので気になってしまって😅私はめめ受け好きなんで🎵もう2になったんですね😃おめでとうございます😆 (3月14日 20時) (レス) id: e18f31e090 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かん | 作成日時：2024年3月14日 15時
